時代を超えて愛されるプリンススカイラインのメッキパーツを手入れする
ホーム > 時代を超えて愛されるプリンススカイラインのメッキパーツを手入れする

時代を超えて愛されるプリンススカイラインのメッキパーツを手入れする

2016年08月12日(金)2:00 PM

現在の日産自動車と合併したプリンスが開発して、世代を超えて高い支持を得ているのがプリンススカイラインです。
この血は現在まで受け継がれていて、世界中で熱烈なファンを勝ち得ています。
初代プリンススカイラインは1957年に発売開始され、時代の流れに応じて最新のデザインと技術を搭載してきました。
自動車メーカーとしての知恵と熱意がこの車にはこもっていて、プリンスまた日産のフラッグシップ的な車の一つともなってきました。

様々なモデルが開発され、2ドアクーペや4ドアセダン、5ドアハッチバックなどバリエーション豊かなのが特徴です。
共通しているのは、強いスポーティー感があり、常にコアなファンを抱えているということです。
最新型のモデルにも人気が集まりますが、やはり古いタイプのクラシックカーには、高い注目が集まります。
状態が良くオリジナルにより近い個体は、マーケットもしくは個人間で高値で取引されています。
こうしたことから、オーナーにはしっかりとしたメンテナンスが求められ、時代を超えて愛される名車をきちんと保存するという責務が課せられていると言えるでしょう。

プリンススカイラインは、初代から数代目まで大きなフロングリルを採用していて、車の顔となっています。
もちろん、このグリル部分にはクロームメッキパーツが採用されていて、美しい光沢がアクセントとなっています。
また、モデルによっては大き目のサイドミラーもクロームメッキで加工されていますので、よりメッキ部分の存在が目立っています。
それで、この名車の手入れをする際には、上手にメッキ手入れをすることが欠かせません。

こうした車は普段使いとして使用されるものではなく、ほとんどの時間をガレージで過ごすものです。
そのため、雨や汚れに当たることがなく、劣化から守られていますが、ホコリや湿気などによってメッキにサビが来ることがあります。
そこで、メッキングをメッキ表面に塗布することで、いつまでも光沢を美しい状態に保つことができます。
メッキングは薄いものの強力な保護膜をメッキ表面に形成しますので、サビをしっかりと防いでくれるのです。
時代を超えて常に美しい存在感を表すプリンススカイラインの良さを保つことができるでしょう。



«   |   »

メッキ手入れ

史上最鏡セットのご購入はこちらから

メッキングのご購入はこちらから

サビトリキングのご購入はこちらから

メッキパーツ相談室

イベント出展情報

メッキング&サビトリキングプレゼント企画7960円相当が抽選で1名様にプレゼント!

メッキ加工LINE見積はこちら

メニュー

RSS メッキ工房NAKARAI

;