メッキパーツお悩み相談室
A.画像を拝見させていただく限り、既にクロームメッキが取れて、下地のニッケルメッキを通りこしてうっすら銅メッキがでている状態です。サビはなく、バンパー部分も綺麗に保っている状態を考えると、研磨剤のはいったメッキ磨き剤で磨きすぎた結果だと思います。手入れをしたつもりが逆にアダとなったのでは? こうなってしまったら再メッキしか再生不能です。 今後は磨くのではなく、メッキングで定期的なコーティングを強くお勧めいたします。
A.画像確認しましたが、サビトリキングではどうにもならないレベルです。下地のメッキが浮き上がってきてます。 再メッキ、もしくは新品交換でないと綺麗にならないです。ただ、このまま何もせずにホッておくと酷くなる一方なので、サビトリキングで綺麗にならなくてもメッキングでコーティングしてこれ以上の錆びを防ぐ事を強くお勧めいたします。
A.画像確認しましたが、サビトリキングではさほど綺麗にならいないレベルです。光沢間は少し改善されると思いますが、すでにメッキが浮き上がってきている箇所もあり、クロムメッキ皮膜そのものが薄くなっており、下地のニッケルメッキがうっすら見えている状態だと思われます。ただこの状態で何ものしないとクスミもそうですが、メッキの浮きが酷くなる一方です。これ以上の劣化をさけるためには、サビトリキングで可能な限りのクスミを取り、その後メッキングでコーティングした方がいいです。 ほっとくとひどくなる一方です。
A.画像確認しましたが、雪道をよく走るという事ですので、塩化カルシウムの影響でクロムメッキが変色したものだと思われます。クロムメッキは空気中では変色しにくいのですが塩酸に弱いのです。一度変色してしまうと元には戻らないです。新品綺麗な状態のときにメッキングを強くお勧めいたします。メッキングは塩化カルシウムからクロムメッキを守ってくれます。
A.画像確認しましたが、こちらはクロームメッキではなく、銀鏡メッキかと思われます。テスターをあててみて、通電する、なしで見分けがつきます。クロームメッキの場合、表面が金属なので通電します。クロームメッキは空気中で変色しにくいメッキなので、3ヶ月で変色するという事はまずないです。銀鏡メッキされたバーツの再メッキは弊社では不可です。銀鏡メッキを剥離(塗膜を溶かす)すると素地が溶けてしまうからです。新品パーツ、可能でしたら無塗装品を再度ご購入していただき、弊社まで送っていただかないとクロームメッキ加工できません。申し訳ございません。
A.画像確認させていただきましたが、メッキがとれて下地の樹脂が見えております。メッキ皮膜がとても薄い事が画像からでもお見受けできます。 こうなってしまってはサビトリキングで改善出来るレベルではないです。新品パーツに交換しないと難しいレベルです。 次回は新品時にメッキングでコーティングして、このような現象にならないようしていただきたいです。メッキ剥がれ・錆び予防にはメッキングが一番の対策です。 これ以上酷くさせないためにも、現状維持をつとめるには、メッキングをされた方がいいです。何もしないと酷くなる一方です。
A.画像確認しましたが、サビトリキングではどうにもならないレベルです。手で触っていただれば、おそらく錆びのザラとした錆びの感触はさほどないと思われます。 ザラとした感覚がない場合錆びはとれていますが、取れた錆び跡です。凹凹凹こんなイメージです。ザラとした感覚がある場合はメッキが浮き上がっていると思われます。 画像から判断するに部品買い直しでないと難しいです。次回以降は新品パーツを購入された時に、またこういう感じにならないためにも新品購入時にメッキングでコーティングする事を強くお勧めいたします。また、こちらのパーツは樹脂パーツなので再メッキも難しいです。樹脂パーツの再メッキはメッキ剥離が問題になります。 現状のメッキの上からメッキは出来ません、メッキ剥離して素地に戻す必要があります。 メッキ剥離剤はメッキを溶かす程の薬品なので、樹脂の劣化が激しいと一緒に素材の樹脂が溶けてしまう可能性があるので、再メッキそのものがとても難しい案件になります。 現時点では、〇新品パーツ買い直し〇これ以上の劣化をさけるためにメッキングでコーティングしかないです。 ほっとくとひどくなる一方です。大変申し訳ございませんが何卒よろしくお願いいたします。
A.画像確認しましたが、こちらの錆びはサビトリキングでは取り切れないレベルだと思われます。 理由ですが、サビはある程度とれており、サビ跡の凹が点サビのように見えているのだと思われます。指で撫でてみて点サビ凸でしたら、ザラとしますが、なめらかな感じしたら、点サビはとれており、サビ跡凹だと思われます。 その場合、サビトリキングをパーツクリーナーで吹きかけて凹み部分までサビトリキングを浸漬させる事ができれば、茶色のサビは今よりもマシになると思いますが、腐食跡は残ります。ただこのままほっとくと、酷くなる一方なので、サビトリキングして→メッキングで、これ以上の腐食予防を強く勧めます。今後は新品時の綺麗な状態のときからメッキングで保護する事を推奨します。
A.画像確認させていただきましたか。塩化カルシムの影響ですと変色もしくは、塩化カルシムが付着して腐食・粉が拭くような症状になる事が多いです。今回はいずれの症状ではなく、メッキの浮きなので一番の原因はメッキがとても薄いからだと思われます。メッキが薄いと必然的に浮きやすいです。素地表面にメッキ(金属)が表面張力を利用して被覆しているだけなので、メッキ厚が薄ければ、薄いほど、腐食・サビ・膨れの原因になります。おそらく今回の原因はメッキの厚みと温度差が大きいのでは?と思われます。北海道という事なので、気温がとても下がった時に商品含むメッキパーツが縮小し、温められると膨張します。物質の膨張・縮小の基本原理 https://www.apiste.co.jp/contents/technical_note/basic/temperature/about.html その時にメッキが薄いと、膨れやすいです。他のパーツが大丈夫なのは、膨れたパーツよりもメッキの厚みが厚いからだと思われます。対策としては、新品綺麗な時にメッキングでコーティングする事が一番の有効策ですが、メッキングはサビには強く塩カルカルシウムからもメッキを守ってくれますが、今回のケースではどれほどの威力を発揮するかは未知数ですが、メッキングを塗布しないよりかは、絶対的には塗布した方がいい事だけは断言できます。よろしくお願いいたします
A.画像確認しました、拝見する限りおそらくきちんとしたクロームメッキではなく銀鏡メッキでは??とおもわれます!テスターをあてていただいて通電しなければほぼ間違いなく銀鏡メッキです!! 下地にパテをされている上に色調がクロームメッキではなく銀鏡メッキの色合です!ハコスカクラスの貴重な旧車でしたらきちんとした分厚いリクロームメッキをおススメいたします!銀鏡メッキが全てダメだとは思いませんが、このようにパリパリ剥がれる場合があります!耐食性が必要はバンパーにはぜひ弊社の分厚いメッキをご検討願います!
A.こらのボツボツ錆びがかなり進行しており、すでにメッキ&素地が侵されているレベルです。サビトリキングではもはや綺麗にならないレベルです。ただし!サビトリキングを使用して錆びがとれなかったからといって そのままにしくきますと≪どんどん錆びが広がる一方≫なので、メッキングでコーティングはされた方がいいです。これ以上酷くさせなない事の方が重要です。ですので、錆びが取れる! 取れないにも関わらずメッキングでコーティングする事の方が重要になります。
A.この黄金色の箇所はクロームメッキのくすみではなく、クロームメッキが剥がれて、下地のニッ ケルメッキが見えているのです。
よかれと思ったメッキ磨きの行為ですが、このような事態はもっとも避けなくてはいけない実例です。
クローム メッキの皮膜はとても薄いのでクロームメッキ磨き剤で磨きすぎると、クロームメッキの皮膜がなくなってしまいます。
こうなってしまったらもはや再メッキしか再生は 不可能です。
このような症状になる前に、クロームメッキそのものをコーティングする必要があるのです。
A.樹脂パーツにきちんとクロームメッキされている場合は、樹脂に金属が被覆されていますで、表面の金属(メッキ部分)はサビが発生します。
A.難しい質問ですね。画像を拝見する限り、アルミホイールに直ニッケル&クロームメッキの2層しかメッキがされていない? ようにお見受けされます。 素地がアルミといえども銅メッキ→ニッケルメッキ→クロームメッキの工程をして、なおかつメッキの皮膜を厚くつけないと、このように剥がれてきます。
しかしメッキの厚みを見た目からで判断するのはかなり難しく、ましては社外品のメッキ品はメッキの皮膜が薄いものがほとんどです。
購 入後のメンテナンスでいかに長持ちさせる事が出来るのかが最大のポイントになります。
A.申し訳ございません、部分的にクロームメッキ加工は出来ません。
■メッキ剥離→素地→バフ研磨→銅メッキ→ニッケルメッキ→クロームメッキという作業工程をしないと再メッキは出来ません。かなり手間がかかりますので、 メッキパーツが手に入るのであれば新品を購入された方が安くすむ場合がほとんどです。
ただし弊社で再メッキ加工した場合は被膜がとても厚いのでこのような事態にはなりにくいです
A.欧州車のメッキモールは、実はメッキではなくアルマイトモールが多く、一般的なサビとり剤では取れません。
アルミ用のコンパウンドでガリガリ削らないと綺麗にならないのが多く、腐食が酷い場合はポリッシャーで削らないとダメなくらいです。
サビトリキングはクロームメッキ用のサビ取り剤なので、アルマイトモールの腐食にはそれほど威力を発揮しません。初期の白サビくらいなら簡単に取れますが、ちょっと深めの白サビは取れません。
アルミ用研磨剤等でアルミモール面を綺麗に磨いた後には、メッキングをお勧めいたします。
試しに半分は磨いただけ、半分は磨いた後にメッキングを塗りこんでみましたが、違いは歴然です。
メッキングをつけてない部分は一週間もするとくすんできて しまいましたが、メッキングをつけた部分は半年たってもくすみひとつありません。(何度か重ね塗布しました)
メッキモールの腐食に悩まされている方にはメッキングを新車の状態で使用するのがお勧めです。
A.きちんとしたクロームメッキ加工でない銀鏡メッキ・蒸着メッキ・スパッタリング等のメッ キ塗装だと、変色は早い段階でおこります。
それは、銀・アルミが主成分なのでとても変色し易いからです。
クロームメッキ塗装は、クロームメッキ風塗装で あって、クロームメッキではないので、紫外線にさらされる外装パーツにはお勧め出来ません。すぐに変色する可能性が大です。
その点、クロームメッキは空気中で酸化されにくく、変色しにくい金属です。
安いからといってメッキ塗装は外装パーツにはお勧めいたしません。
プラモデルのような仕上がりなうえ、耐食性もありませんので、かえって高くつく場合があります。
A.きちんとしたクロームメッキ加工でない銀鏡メッキ・蒸着メッキ・スパッタリング等のメッ キ塗装だと、クロームメッキに比べかなり【脆い】です
小石が一度あると取れるようなレベルです。ですのでワンオフパーツにメッキ加工される場合は、やはり耐食性・耐久性重視で感がられる事をお勧めいたします。一件金額だけを考えると安いとおもわれますが、例えばでずか、こちらフォグカバーでメッキ塗装で4000円/1個で弊社でメッキした場合15000円/1個だとします。価格だけをみれば、約4倍ですが、耐久性は10倍以上です。費用対効果を考えた場合はきちんとしたクロームメッキをお勧めいたします。
安いからといってワンオフパーツにメッキ塗装をされる事は外装パーツにはお勧めいたしません。
プラモデルのような仕上がりなうえ、耐食性もありませんので、かえって高くつく場合があります。
A.画像から判断するに、本物のクロームメッキ加工ではなく、蒸着メッキがされている可能性がとても高いです。蒸着メッキですと、銀が主成分ですので変色が早い段階で起こる可能性が高く、蒸着メッキの上にクリアー塗装されているものがほとんどです。クリアー塗装部分?蒸着メッキ部分 いずれかわかりませんが、侵されているのは確かです。結論としては蒸着メッキはとても脆いので外装パーツには不向きだという事がこの画像をみても一目瞭然です。蒸着メッキは車パーツでいえば、リフレクター部分によく使われていますが、外装パーツにはきちんとクロームメッキ加工をしていただく事をお勧めいたします。新品のものを用意していただれば、弊社ではクロームメッキ加工が対応可能かと思われます。クロームメッキ加工後に定期的にメッキングでコーティングしていただく事で路面凍結防止剤(塩カリ)から愛車のメッキパーツを守ります。
A.大変申し訳ございません。こちらのグリルは再メッキ不可です。理由ですが、素地→メッキ→メッキ部マスキング→塗装とされており、素地に戻すには塗装剥離→メッキだけにする→メッキ剥離→素地に戻さないといけなく、すでにメッキ部分がはがれていることから素地がメッキ&塗装剥離(剥離剤は強力)に耐えられず、樹脂そのものが溶けてしまう可能性が高いからです。素地に戻せないと再メッキは不可能です。
ディラーから無塗装パーツが手に入る場合は、弊社で分厚くメッキ加工できます。手に入らない場合は、純正メッキパーツを購入され、定期的にメッキング塗布で、剥がれ予防をお勧めいたします。純正パーツのメッキはとにかく被膜が薄いので、メッキングをしたからといっても、完全に剥がれ防止になるかどうかは分かりませんが、やらないよりは、絶対にメッキングでコーティングされる事を強くお勧めいたします。
A.残念ですが、画像を拝見させていただく限り、既にクロームメッキが取れて、下地のメッキの状態です。このような状態では、再メッキでしか再生不可能です。弊社から発売してる「メッキング&サビトリキング」はあくまで、クロームメッキが残っているという事が大前提ですので、もう既にこのような状態になってしまってからでは、手遅れです。新品もしくは程度のいい状態の時にメッキングでクロームメッキそのものをコーティングする事を強くお勧めいたします
A.残念ですが、画像を拝見させていただく限り、メッキがめくれておりサビがどうのこうのというレベルではありませんので、サビトリキングでは落とせません。再メッキでしたか再生不能です。このように点サビを通り越して、メッキがメクレてしまう前に、メッキングで定期塗布していただきたいです。メッキの錆は表面からではなく、下地のメッキからサビてきますので、クロームメッキの内側からサビてしまいます。つまり内側のメッキをサビさせない事がとても重要です。
A.残念ですがメッキが膨れており、素地とメッキ感でめくれていますので、再メッキでしか再生不能です。ただしこういった品物は樹脂そのものにクラックがはいっている場合がありますので、かならず再メッキで再生できるとは限りません。新品が手に入るのであれば購入し直される事をお勧めいたします。
A.テスターを当てて、通電すればクロームメッキ、通電しなければ蒸着メッキです。いずれにしても光沢感が足りないのであれば、メッキングを塗布することでクロームメッキ独特のピカピカ感が得られます。ぜひ試してください
A.アルミは空気中ではすぐに腐食してします。一般的にはアルミポリッシュパーツにはクリアー塗装がされているパーツがほとんどです。ですのでご自分でバイク・車パーツをアルミポリッシュされた場合は、クリアー塗装もしくは、コーティング被膜をしないとすぐにくすんでしまいます。 ぜひ、アルミポリッシュ後は弊社から発売しています、メッキングでコーティングしてください。くすみ度合がぜんぜん違います。(メッキ用ですがアルミポリッシュにも使用可能)
A.画像を拝見させていただく限り、ポリッシュホイールにクリアー塗装がされており、クリアー塗装の内側で腐食しています。こちらはクリアー塗装ごとポリッシュし直さないと腐食は取れません。クリアー塗装を落とすに当たり、アルミ用の液体コンパウンドでは正直厳しいのでは?と思われます。耐水ペーパーでガリガリ削って、その後バフ研磨で磨きななおす必要があります。もしくは、塗装の剥離剤でクリアー塗装だけを落としてアルミ用の液体研磨剤で磨く必要があります。いずれにしても腐食をとって磨きなおした後はかならずメッキングでコーティングしていただきたいです。メッキングはアルミポリッシュにもとても効果的です
A.金メッキは絶対に磨いてはダメです。乾拭きもしていただきたくないくらいです。下地のニッケルメッキがでている状態で、もうこのようになってしまったら手遅れです。金メッキは変色してしまうとアウトです。とにかく変色・腐食させないように、綺麗な時にメッキングでコーティングしてしまう事を絶対的におすすめいたします。金はかなり高価なので、、、
A.画像を確認する限りアルマイトだと思われます。ここまでの腐食状態になってしまったら、削って落とすしかありません。アルマイトとは、「アルミニウム表面に陽極酸化皮膜を作る処理である。人工的にアルミニウム表面に分厚い酸化アルミニウム被膜を作る事によって、アルミニウムの耐食性、耐摩耗性の向上、および、装飾その他の機能の付加を目的として行なわれる」つまりアルミの上にアルミがのっているようなイメージなので、薬品では落とせないのです!! 金属磨き剤、バフ研磨等でひたすら腐食部分を削るしかないです。新車の輝いている状態にメッキングでこのような状態になるのを防ぐためにぜひコーティングしてください!
A.申し訳けございません。クロームメッキは部分的なメッキは不可能です。一度メッキを剥離してからの作業になります。作業工程としましては、メッキ剥離→パテ盛り→通電塗料→無電解メッキ→銅メッキ→バフ研磨→ニッケルメッキ→クロームメッキというように、かなりの手間がかかります。メッキホイールを装着されてる方はガリ傷にはお気を付けください。
A.残念ですが、画像を拝見させていただく限り、サビがかなり深いので、サビトリキングでは落とし切れないと思います。また、既に素地の鉄まで見えている部分があります。このような状態では、再メッキでしか再生不可能です。もちろん弊社でも再メッキ加工承っております。再メッキした後は定期的にメッキング塗布で輝きを永続的に持続させてください。
A.テスターを当てればイチコロで判ります。
きちんとしたクロームメッキパーツは表面が金属になっているので通電します。
メッキ風塗装は通電しません。
- 金属で被覆するのがメッキ=通電する 〇
- 塗料で被覆するのが塗装 =通電しない ✖
といったところでしょうか?ですからメッキ塗装というのは、その名のとおりメッキと塗装のあいのこみたいな存在だと私個人的には思っております。
(大きなくくりではメッキ加工なのでしょうが、仕上がりは、断然違います)
1:クロームメッキ加工(電気鍍金) ドブ漬け
電気を利用し、金属皮膜を被覆させる方法。画像のように溶けた金属プールにドボンとつけんこんで、金属をイオン化し、電気を直流に流し、銅やニッケル・クロームなどの金属を素地に被覆させます。
装飾用のクロームメッキでは、素地にいきなりクローム金属を被覆させるのではなく、
素地⇒銅メッキ⇒ニッケルメッキ⇒クロームメッキ等の何層にもメッキ加工されていることがほとんどです。
中身は、鉄、樹脂、亜鉛、真鍮、銅等の素材に外見はクロム金属ということです。
本物の金属をパーツに被覆させるため、耐食性、見た目の高級感 、装飾性が飛躍的に向上します。
外装パーツへのメッキはこの電気メッキに勝るものは無いです。
クロムメッキ |
ニッケルメッキ |
銅メッキ |
素地(鉄、樹脂、亜鉛、真鍮、銅等) |
つまり! 狼の皮を被った羊がメッキ???
ちなみに私NAKARAIは 中身は弱っちい男、外見も弱っちい男なので、中身も外見も
一緒ということなので、メッキではなく単一金属ということでしょうか? (解りずらい??)
2:真空蒸着・スパッタリング法
大きなドラム缶のような釜に商品をいれ、釜の中を真空状態にしてアルミ主成分の塗料を吹き付ける。
この工法が一番多く使用されているパーツは身近な所では、車のライトリフレクター(ライト内部の反射部分)です。最近のほとんどの車のライトまわりってク ロームメッキ調になっていますが、あれが蒸着メッキです。複雑なデザインの部品や硬さが出てしまってはNGな部品には適していますが、最大の弱点は『脆さ』。
非常に柔らかく薄い皮膜の為、洗車キズが入り易かったり、アルミが主成なため、トップコートをし ていても、空気中で変色しやすく、メッキの剥がれも起きやすいです。
内装部品やプラモデルなどの玩、置物などには適していいますが、車・バイク・ト ラックの外装パーツには正直向いていないです。
3:メッキ塗装。(銀鏡メッキ)
銀鏡反応を利用した加工方法で、みなさんが思っているような吹付けて終わりです。
この方法はあくまでもメッキ調でありクロームメッキとは明らかに違います。 メリットはどんな部品にも対応出来るし、釜の大きさとか関係ないので、大きなパーツにも対応出来ますが、クオリティや耐久性を求めるのは正直かなり難しいです。早い段階ですぐに変色します。
このように、個人でメッキ業者に依頼する場合は、自分の用途に合わせてきちんと業者選定をする必要があります。
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