【メッキング・ミガキング・サビトリキング】で愛車史上”最鏡”を手に入れろ!
愛用者の声 |
愛車はどのKING?
メディア掲載多数!
メッキパーツのこんな事で悩んでいませんか?
Q.バンパーのオーバーライダーの先端部分ですが、メッキのくすみが取れません! なぜ?このようになってしまったのですか? A.画像を拝見させていただく限り、既にクロームメッキが取れて、下地のニッケルメッキを通りこしてうっすら銅メッキがでている状態です。サビはなく、バンパー部分も綺麗に保っている状態を考えると、研磨剤のはいったメッキ磨き剤で磨きすぎた結果だと思います。手入れをしたつもりが逆にアダとなったのでは? こうなってしまったら再メッキしか再生不能です。 今後は磨くのではなく、メッキングで定期的なコーティングを強くお勧めいたします。
※クロームメッキは何層にも金属が被覆されており、最終表面のクロームメッキは0.5μm~0.02μmmととても被膜が薄く、金属磨き剤で磨くとすぐに下地のニッケルメッキがでてしまいます。 | ステレンスは単一金属のため、いくら磨いてもステンレスなので、金属磨き剤で磨いても問題なし。 |
A.画像確認しましたが、こちらの錆びはサビトリキングでも取り切れないレベルだと思われます。 理由ですが、サビはある程度とれており、サビ跡の凹凹凹が点サビのように見えているのだと思われます。指で撫でてみて点サビ凸でしたら、ザラとしますが、なめらかな感じしたら、点サビはとれており、サビ跡凹だと思われます。 その場合、サビトリキングをパーツクリーナーで吹きかけて凹み部分までサビトリキングを浸漬させる事ができれば、茶色のサビは今よりもマシになると思いますが、腐食跡は残ります。ただこのままほっとくと、酷くなる一方なので、サビトリキングして→メッキングで、これ以上の腐食予防を強く勧めます。今後は新品時の綺麗な状態のときからメッキングで保護する事を推奨します。
そもそもクロムメッキはなぜ? 点錆が発生するかの!?
それは!! クロムメッキには最大の弱点があるからです!
クロームメッキの特徴
バイク、車、トラックパーツの外装部分に多く使用されますが、
最大の弱点があるので、錆びてしまうのです
それは・・・
目に見えない穴が無数にあいており、そこから水や埃が入り込む事で、
下地のメッキから錆びます。
※クロムメッキは耐食性が良好で腐食しにくい金属なのですが、クロムメッキがサビる前にその穴の内側の下地のメッキからさびてしまい、点サビが発生するのです。クロムの被膜(0.02μm~0.5μm)よりも、クロムメッキ被膜が被覆されていない箇所(約1~8μm)が無数にあります。クロムメッキの被膜よりも大きい穴があいてるという状態なのです。その穴からウォータースポット→点サビとなり、最後はメッキがめくれあがってきます。クロムメッキがついていない箇所(目に見えないμm単位の小さな穴)があるので、その穴から下地のニッケルメッキから腐食が発生します。逆にいいますとその穴をふさいでしまえば、一気に耐食性があがるという理論になります。メッキングはこの穴を埋めながら、保護被膜を形成し、クロム光沢剤を配合しておりますで、クロムの弱点を改善しつつ、光沢被膜も得られるというケミカルです。クロムメッキには絶対的にメッキングで保護していただきたいです。自信のケミカルです。
クロムメッキは硬い金属皮膜なのでキズがつきずらいですが、一度磨きキズがついてしまうと治りません(修正不可)。メッキを磨くときは一番慎重にならないといけません。【磨く】【擦る】という行為はメッキ面にキズをつける可能性が高いからです。ケミカル類(メッキング・サビトリキング含)が原因でメッキ面に傷がつく可能性よりも、メッキ面に付着している【汚れ】【不純物】により、磨いた際にクロスで汚れ、不純物を引っ張っる事により、ガリ、ガリとメッキ面をキズをつけてしまうのが主な原因だからです。
メッキ面に磨きキズがついとしまうと修復できない理由として、クロムメッキは金属が何層にも被覆されており、磨きキズがついたから、その傷を取ろうとして磨くとあっという間に下地のニッケルメッキがでてしまうからです。 ステンレスと比べてみるとわかりやすいですが、ステンレスはニッケルとクロムの複合金属なので、いくら磨いてもステンレスなので、たとえ磨きキズができたとしても、その傷を磨きで修正して鏡面まで戻す事は可能ですが、クロムメッキでは磨きキズを磨いて修正しようとすると画像のように下地のニッケルメッキがでしまうからです。
※クロームメッキは何層にも金属が被覆されており、最終表面のクロームメッキは0.5μm~0.02μmmととても被膜が薄く、金属磨き剤で磨くとすぐに下地のニッケルメッキがでてしまいます。 | ステレンスは単一金属のため、いくら磨いてもステンレスなので、金属磨き剤で磨いても問題なし。 |
メッキ面を磨く前にエアーで拭き、メッキ面にある汚れ、不純物がない状態にしてから、やさしくなでるように、小さな範囲をすこしづつ優しくなでるように磨くのがいいかと思います。力をいれ、広範囲をゴシゴシは磨きはキズがつく可能性がとても高いのでやめてください。メッキは優しくなでるように磨いてください。
メッキを磨くのが好きな方が多くいますが、もちろん私NAKARAIも好きですが、磨く行為は磨きキズをつける可能性が高まる行為でもあります。 磨きキズをつけないという観点からいえば、磨く回数を極力減らしながら、メッキ面を保護するという事が正解です。その点、弊社から発売しているメッキングは1コートで約半年もち、こまめにメッキ面を磨かずに保護被膜を形成することが可能です。
メッキ面を磨くクロスにも最大の注意を払わなければいけません。タオル等の汚れを引っ張るようなクロスは絶対NGです。汚れりを引っ張る構造のクロスではなく、汚れを絡めとるような構造のクロスでないとキズがつきやすいです。 弊社がメッキングに同封してる史上最鏡クロスはクリーンルーム内でも使用できるほどの目の細かさで、メッキにキズがつきずらいクロスとなっております。(高級メガネ拭きの100倍以上の細かさ)。メッキを磨く際に、メッキ面を傷つけないようにという強い思いからで、【メッキを磨くのにはオーバースペッククロス】となっておりますが、一度でもメッキ面にキズがつく修復不可という事から考えると、史上最鏡クロスは目の細かいうえに、汚れを絡めとり、伸ばさないような特殊構造でメッキ面にキズがつきずらいクロスなので、メッキング塗布時はもちろんですが、普段のメッキ手入れにも使用していただればと思います。(メッキング塗布時に使用していない史上最鏡クロスを指します。メッキングに塗布時に使用した史上最鏡クロスでメッキ面を磨くとガラスで磨いている事になりますので、キズがつきます。) 史上”最鏡”クロス
Q.黒ずみがとれませんサビトリキングでとれますか? 仕事がら雪道をよく走ります。寝台パネル
A.画像確認しましたが、雪道をよく走るという事ですので、塩化カルシウムの影響でクロムメッキが変色したものだと思われます。クロムメッキは空気中では変色しにくいのですが塩酸に弱いのです。一度変色してしまうと元には戻らないです。新品綺麗な状態のときにメッキングを強くお勧めいたします。メッキングは塩化カルシウムからクロムメッキを守ってくれます。
Q.この白いボソボソはサビトリキングでとれますか?
A.画像確認しましたが、サビトリキングではどうにもならないレベルです。下地のメッキが浮き上がってきてます。 再メッキ、もしくは新品交換でないと綺麗にならないです。ただ、このまま何もせずにホッておくと酷くなる一方なので、サビトリキングで綺麗にならなくてもメッキングでコーティングしてこれ以上の錆びを防ぐ事を強くお勧めいたします。
Q.サビトリキングでこのメッキの白ボケしたクスミは改善されますか?
A.画像確認しましたが、サビトリキングではさほど綺麗にならいないレベルです。光沢間は少し改善されると思いますが、すでにメッキが浮き上がってきている箇所もあり、クロムメッキ皮膜そのものが薄くなっており、下地のニッケルメッキがうっすら見えている状態だと思われます。ただこの状態で何ものしないとクスミもそうですが、メッキの浮きが酷くなる一方です。これ以上の劣化をさけるためには、サビトリキングで可能な限りのクスミを取り、その後メッキングでコーティングした方がいいです。 ほっとくとひどくなる一方です。
樹脂パーツにきちんとクロームメッキされている場合は、樹脂に金属が被覆されていますで、表面の金属(メッキ部分)はサビが発生します。新品パーツもしは、状態の良い状態のうちにメッキング塗布でコーティングする事を強くお勧めいたします。メッキの劣化が全然違います。
インナーチューブは装飾用クロムメッキではなく、硬質クロムメッキがされており、「耐摩耗性」「耐食性」に優れたメッキですが、銅下ニッケルメッキを下地にする装飾クロムメッキとは違い、硬質クロムメッキはクロム金属を厚付けしたものになりますので、腐食が発生した場合は素地に向かってかなり深いところまで腐食が到達してしまいます。画像のようなサビは、もはやサビトリキングでとれきれないレベルです。このようなサビがでる前にメッキングで定期的にコーティングする事をお勧めいたします。
画像のような状態のインナーチューブは弊社に送っていただければ再メッキいたします。 再メッキ後
欧州車のメッキモールは、実はクロムメッキではなく、アルマイトメッキ・モールが多いため、一般的なサビとり剤では取れません。
アルミ用のコンパウンドでガリガリ削らないと綺麗にならないものが多く、腐食が酷い場合はポリッシャーで削らないとダメなくらいです。
サビトリキングはクロムメッキ用のサビ取り剤なので、アルマイトメッキ・モールの腐食にはそれほど威力を発揮しません。
初期の白サビくらいなら簡単に取れますが、ちょっと深めの白サビは取れません。 アルミ用研磨剤等でアルミモール面を綺麗に磨いた後に、メッキングの塗布をお勧めいたします。
試しに半分は磨いただけ、半分は磨いた後にメッキングを塗りこんでみましたが、違いは歴然です。 メッキングをつけてない部分は一週間もするとくすんできて しまいましたが、メッキングをつけた部分は半年たってもくすみひとつありません。(何度か重ね塗布しました)
当然ですが、アルマイトモール以外のベンツ(欧州車)のクロムメッキパーツにもメッキングはお勧めです。
ベンツはアルマイトメッキとクロムメッキが混合しています
アルマイトメッキ | クロムメッキ | |
一般的に使用される箇所 |
■ルーフレール ■ドアモール |
■エンブレム ■フロントグリル |
新品時 |
■メッキング |
■メッキング |
腐食・サビ |
■サビトリキング不可 |
■サビトリキング有効 |
汚れ・くすみ |
ミガキング △軽度の汚れ・くすみなら効果 ×腐食が深いものはとれない |
■ミガキング有効 ◎鏡面クロムメッキには特に有効 ◎磨き傷が入りずらいリキッドタイプ |
磨き |
〇アルミの上にアルミ被膜なので、磨きOK |
×素地⇒銅⇒ニッケル⇒クロム メッキがされているので、磨きすぎるとすぐに下地のニッケルメッキがでます |
見分け方 |
■テスター非通電 |
■テスター通電 |
アルマイトメッキとは?
アルマイトメッキとは、アルミニウムの表面を酸化させてメッキのような被膜を作り、劣化しにくくする表面処理技術。アルミ表面に陽極酸化皮膜をつくる加工法です。 アルミは酸素と結合しやすく空気に触れていると非常に薄い酸化皮膜を生成します。 酸化被膜は耐食性がいいですが、皮膜が非常に薄いので、腐食します。 そのため、アルミ表面を保護する皮膜が必要なため、アルマイト処理を行います。アルマイト皮膜の微細孔に染料を吸着させる事で様々な色に着色することが可能です。
アルマイト被膜イメージ | アルマイト被膜は半分浸漬、半分成長 |
アルマイト被膜は半分浸漬、半分成長します。アルミに電流を流す事で、表面溶解(浸透)+酸化皮膜が成長しアルマイト被膜を形成します。皮膜の厚さは、電解時間に比例します。
※メッキは金属を被覆させて、被膜を厚くしますが、アルマイトは、素地のアルミ被膜を成長させ被膜を厚くします。電気の流し方もメッキとは逆で品物側に⊕の電気を流します。
このアルマイトメッキは何かコーティングがされている訳ではなく、言うなればアルミ素材むき出しのような状態。湿度の低い欧州では目立った劣化(腐食)はしないのだが、湿度が高い日本ではアルマイトメッキ素材が早く劣化(腐食)しやすく、染み込むように固着してしまう。そう、アルマイトメッキに見られる劣化はアルミの腐食なのだ。
腐食が進んだアルマイトメッキの表面は、研磨剤等で磨いても簡単に落ちるようなことは無く、もし綺麗に磨けたとしても数か月経てばまた腐食して劣化しまう。アルマイトメッキを磨いて光沢を出す作業は、腐食対策の根本的な解決にならないのだ
アルマイトメッキにメッキングを使えば、腐食の進行を大幅に食い止めることが可能!
既に進行してしまったアルマイトメッキの腐食から輝きを取り戻すには、専門店による研磨作業を行うかパーツを新品に交換する他ない。 上述したように、研磨作業では一時的にしか綺麗にならないうえ、作業工賃も数万円になるためそれなりの出費を覚悟しなければならないし、もし新品パーツに交換することになれば数十万円の出費がかさんでしまう。 「ルーフレールやドアモールのアルマイトメッキをいつまでも新品の輝きのまま保ちたい…」そう思っているベンツオーナーにこそ、「メッキング」をぜひ使用して頂きたい。
コーティングすることで輝きを保ち続ける「メッキング」 は、メッキ専用に開発された特殊な保護剤。その原理はメッキ表面にある無数の小さな穴を埋め、メッキ自体をコーティングすることにより素材を外気からシャットアウトできることにある。
アルマイトの孔にもメッキングはとても有効
アルマイトメッキの腐食対策は、皮膜の孔をコーティングしてしまう事こそが最大の対策なのである。
メッキングをアルマイトメッキやクロムメッキに塗布することで、素材が外気に触れず腐食することが無くなるため、新品メッキの輝きを永続的に保ち続ける事ができるというわけだ。
アルマイト腐食をとる方法は?
結論からいいますと、アルマイトの腐食を錆取り剤で落とすのは難しいです。アルマイトの腐食はアルミの上にアルミの酸化被膜を形成させたものが腐食しており、アルミには反応しないでアルミの腐食だけに反応するという薬品をつくる事自体が物理的にほぼ不可能に近いからです。アルマイトの腐食を落落とそうとすると、アルマイト被膜含め、腐食ごとガリガリ削り落とすしかないのです。
初期の軽い錆びでしたら、サビトリキング含めサビトリ剤でも落とす事が可能かもしれませんが、腐食が少しでも深くなった場合は、深いところの腐食まで削り落とすしかないのです。
深い腐食は、ポリッシャーで磨いて落とすしかない
アルマイトの孔にそって縦に腐食しやすいアルマイトの孔にそって縦に腐食しやすい
アルマイトの孔にそって縦に腐食しやすく、腐食は削り落とすしかない
アルマイトの被膜ごと削り落としているわけなので、アルミ素地がむき出しになってしまうため、削りおとした後はメッキングでコーティングしないとすぐに腐食してしまう。
オートックワンの編集部が試したみた
くすんだ状態 | → | メッキング塗布 |
コンパウンド等で根気よく腐食を取る! |
まずは、アルマイトメッキモールの白サビを除去するためにコンパウンド等で根気よく腐食を取る! 根気との闘いだ。
アルマイトメッキパーツが十分に輝いたらメッキングの出番だ。メッキングを専用のクロスにほんの数滴垂らして、とにかく薄く延ばしていくように塗り込んでいくのだ。
つい大量に塗ってしまいそうになるが、それは結果的に表面がムラだらけになってしまうだけなので、焦らず丁寧に伸ばしていこう。メッキングのポイントは「薄く塗って伸ばすだけ」なのだから、これほど簡単なことはないという印象。
メッキングは塗布したのちに硬化するまで約1日かかるので、その間は雨が当たらない場所にクルマを移動しておこう。
アルマイトメッキは外気に触れた瞬間から腐食が始まってしまうため、折角メッキパーツを磨いてもメッキングを塗布しない場合はまたスグにくすんできてしまうとのこと。
輝きを取り戻したメッキモールが綺麗なまま保たれていた!
メッキングを塗布した部分は2週間後も綺麗なままなのだろうか!?
輝きを取り戻したメッキモールが綺麗なまま保たれていた! メッキングの効果を体感!
よくある質問
まずは、アルマイトメッキモールの白サビを除去したいのですが?
A ベンツのアルマイトメッキモールは、アルマイト被膜がついているので、 アルマイト被膜の上にでている軽い腐食でしたら、アルミ用磨き剤でおとせますが、 アルマイト被膜の深い箇所で腐食している場合は、アルマイト被膜をまず落とさないといけないのですが、これが本当に厄介です。 弊社の場合ですと、アルマイト被膜は苛性ソーダで、アルマイト被膜を一度落としてから、アルミ地肌にしてから、磨くのでそれほど大変ではいなのですが、 アルマイト被膜を磨いて落とそうとし場合、個人の方で、手作業で落とそうとした場合、耐水ペーパーにアルミ金属磨き剤をたっぷりつけて、ひたすら磨くしか方法がないのはないでしょうか??? ただ、粗目の耐水ペーパーで磨くと、今度はその目をとるのが大変になります。。腐食具合によって番手を選定する必要があります。 また、途中工程で、アルマイト被膜が削りとれてアルミ地肌が見えた箇所とアルマイト被膜が残ってる箇所がどうしてもできますので、アルマイト被膜が完全に取り切れるまで、切削量にバラつきがでて、どうしてもアルマイト被膜が残ってる箇所、とれた箇所にて段差がでてしまいます。 アルマイトメッキモールの腐食取りは、自分でやるのではなく、カーコーティング屋さんで、ポリッシャー等の機械で削っていただいて、アルマイトメッキモールを綺麗にしていただてから、 弊社からは発売してる、メッキングでコーティングがよいのではないでしょうか。と思っております。
愛用者の声
欧州車のルーフレールの保護の為に購入しました。前の車で酷くはないんですが、腐食に困りましたので、新車のうちにと思い手軽に保護できるようなので。ミラーカバーやウィンドウのモールとかにも当然塗りました。ピカピカのツルツルになります。車1台分に使っても少量で済むので、なかなかなくなりませんし、効果待ちですが、保護出来ればと言う言い方もメーカーの方に失礼ですが、作業も簡単ですし、買いだと思います
愛用者の声
ベンツが好きで何台か乗り換えましたが、モール部分がすぐに腐食する事が多く悩みの種でした。
今までは腐食が出ては業者に依頼して削ってもらっていましたが、新車購入時に試しにメッキングを塗布したころ、今までの悩みがなんだったのかというくらい腐食がまったく出ません。これには正直驚きです!! 心配なので1か月に一回重ねコーティングしているというのもあるかもしれませんが、欧州車のメッキモールに悩まされている方には新車時(買い替え時)に使用することをおススメいたします っていうかやった方がです。あとで業者に頼んで削っていただくより全然安いでよ!! いっその事新車時にメッキングをディラーでセット販売した方がいいのでは!! と思う商品です。
愛用者の声
オートックワンのヨーロッパ車についての記事を見ました
そこに錆びる理由などについて書かれてあります
要は塗り方とタイミングが大事だそう
とくにタイミングが重要で新車のうちにというのが肝心です
愛車ベンツの腐食を守る!
新車時のアルマイト・クロムメッキパーツのコンディションのいい状態からメッキングをしていただく事を強くお勧めいたします。
メッキングを購入する!
■メッキングはメッキのコーティング剤で、メッキになるケミカルではありません
▼サビトリキングはクロムメッキのサビ落とし剤ですが、あまりにも深い腐食は落とせまん。
メッキ加工は弊社のような設備がないとできませんので、あまりにも酷い腐食パーツ、サビトリキングをしてもとれないパーツは弊社にご相談ください。分厚くメッキいたします。
LINEでメッキの簡単見積もり!
LINEを使用した簡単見積もりを始めました!
メッキをしたい商品のお写真と詳細をお知らせ頂ければ、LINEにて回答致します。
- 新品 or 中古品
- 材質
- 形状の特徴
- サイズ(縦×横×高さをmm単位で)
- 商品が装着される車種名
- パーツ名
お見積もり前のご確認事項
恐れ入りますが、お見積もり頂く前に、以下の項目を必ずご確認ください。
-
- お見積もりには商品の写真と詳細情報が必要となります。詳しくは以下「LINE見積もりの流れ」のstep2をご確認ください。
- LINE見積もりはあくまで概算となります。商品到着後、正式お見積もりをお知らせします。
- 正式お見積もりは商品到着後、3~5日ほど頂きます。
- 弊社のメッキは分厚いため、組付(取付)が若干悪くなります。
- ホイール・ベアリング部分は銅メッキ後マスキングいたしますが、それ以外の部分は形状的にマスキングできない箇所があり、その場合はお客様の方でメッキ部分を削っていただこととなります。
- ディスクローター部分はマスキングできませんので、後加工が必要になる場合があります。
- 出来るだけ分厚くメッキした品質重視のメッキになりますが、あまりにも神経質なお客様はご遠慮いただいております。
- メッキの仕上がりは素材の良・悪で大きく仕上がりが大きく左右されます。
- 基本的に弊社でメッキ加工した部品はノークレーム扱いになります。
- 弊社ではバラし作業は行なっておりませんので、単品までバラして配送願います。
- 納期通常メッキ(再メッキ) 4週間~8週間/補修メッキの場合 6週間~12週間
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ID:@nakarai
あなたの愛車はどのKING?
トラックはクロムメッキとステンレスが混合しています
クロムメッキ | ステンレス | |
違い |
■違う金属が何層にも被覆 |
■単一金属 |
新品時 |
〇メッキング 有効 |
〇メッキング 有効 |
腐食 ・ サビ |
〇サビトリキング 有効 |
△サビトリキング 状態により |
削る ・ 磨く |
金属磨き剤 |
金属磨き剤 |
耐食性 |
良好だが下地のメッキ厚みとの兼ね合いが多く左右 | 良好 |
弱点 |
クロム金属は耐食性良好だが、クロムメッキがついてない箇所が無数にあり下地のメッキから腐食が発生(点サビ) |
価格がクロムメッキよりも高い傾向にある。
|
クロムメッキとは?
装飾クロムメッキはクロムの性質(外観が美しく、大気中で変色せず、また、塩酸以外の酸、アルカリに腐食されにくい)を利用して、さえた光沢と変色防止のために薄いクロムメッキを行います。
一方、クロムメッキはクラックやピンホールが出来やすい性質も持っている為、下地に銅やニッケルめっきを施行するのが一般的です。
クロムメッキの皮膜は極うすなんです!
装飾用のクロムメッキの厚みは0.02~0.5ミクロン前後です。 (※1ミクロン=1/1000ミリ)
非常にクロムメッキ皮膜が薄い事がわかっていただけると思います。
クロムメッキは下地メッキ(銅メッキ+ニッケルメッキ)で厚みをもたせています。
クロムメッキを金属磨き剤で磨いていけない最大の理由が最終表面のクロムメッキの皮膜が薄い事にあります。
クロムメッキを金属磨き剤で磨くとこのように下地のニッケルメッキがでてしまい、クスミの原因になります。
ステンレスとは?
ステンレスは鉄(Fe)を主成分(50%以上)とし、クロム(Cr)とニッケル(Ni)を含有させた合金鋼の事で、一般的にはクロム含有量が約10.5%以上の鋼をステンレス鋼という。
ステンレス鋼の表面には、不動態皮膜と呼ばれる非常に薄い膜が形成される。不動態被膜は稠密で化学的に安定しており、ステンレス鋼表面が傷ついて皮膜が破壊されても瞬時に再生する。これによって、ステンレス鋼の表面が保護されて、ステンレス鋼の高い耐食性が実現している。
ステンレスにも新品時にメッキングを強くお勧めいたします。
ステンレスともいえども、錆ないわけではありません。ステンレスは腐食・クスミが発生した場合、金属磨き剤もしくは、バフ研磨で磨きて綺麗にするのが有効手段になりますが、なかなか磨いて綺麗にする作業というのは大変です。綺麗な時にこそメッキングでコーティングして輝きを持続させる事を強くお勧めいたします。
メッキングを使えば、腐食の進行を大幅に食い止めることが可能!
アート・トラックの中でももっともポピュラーであり、絶大な人気を誇っているメッキパーツ。
上質なクロームメッキは昼夜問わず光り輝くギラギラ感は、見る者を魅了する最上級
のアートパーツといっても過言ではない。しかし、どんなに質の高いメッキパーツでも、
メンテナンスがきっちりと施されていなればサビが発生してしまう。そこで注目したいのが、
メッキのプロ集団「NAKARAI」がリリースしているめっき保護剤「メッキング」だ。
メッキングとは?
美しい光りを放つクロームメッキだが、目に見えない大きさの穴が無数に存在している。
この穴こそがメッキ最大の弱点であり、これを克服しないかぎり、水や油、ホコリなどが
メッキ内に侵入してサビが生じてしまう。
メッキングは、メッキ被膜の穴を埋めつつ、メッキ表面のガラス被膜を形成するというもの。
これにより完全硬化後は、酸化の原因となる水や油、空気の進入を防ぎ、クロームメッキならではの輝きを維持することができる。
スチールやアルミなどの金属に施したメッキもちろん、はがれやすい樹脂ベースのメッキにも使用可能。メッキが新しい状態でも
メッキングを塗布しておけば、艶やかな輝きを長期的に保てるぞ。
すでにサビてしまっている場合は、サビ取り剤。「サビトリキング」がおススメ。
サビトリキングとは?
このサビトリキングは、クロームメッキにはあまり反応しないためメッキ被膜が剥がれにくく、頑固なサビだけをしっかりと落とせるスペシャルアイテムだ。クロームメッキ専用のため、金、銀、銅メッキには対応していないが、ステンレス(鏡面を除く)には使用可能となっている。
豪華に魅せるメッキパーツがサビてしまっては、ギャラリーからの反応もいまいちになってしまうだろう。
勇ましく華やかなアート・トラックを綺麗に維持するためにも、メッキングとサビトリキングを使ったメンテナンスは必須といえそうだ。
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- 正式お見積もりは商品到着後、3~5日ほど頂きます。
- 弊社のメッキは分厚いため、組付(取付)が若干悪くなります。
- ホイール・ベアリング部分は銅メッキ後マスキングいたしますが、それ以外の部分は形状的にマスキングできない箇所があり、その場合はお客様の方でメッキ部分を削っていただこととなります。
- ディスクローター部分はマスキングできませんので、後加工が必要になる場合があります。
- 出来るだけ分厚くメッキした品質重視のメッキになりますが、あまりにも神経質なお客様はご遠慮いただいております。
- メッキの仕上がりは素材の良・悪で大きく仕上がりが大きく左右されます。
- 基本的に弊社でメッキ加工した部品はノークレーム扱いになります。
- 弊社ではバラし作業は行なっておりませんので、単品までバラして配送願います。
- 納期通常メッキ(再メッキ) 4週間~8週間/補修メッキの場合 6週間~12週間
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実際の使用動画をご覧ください!
サビトリキング【使用方法】
▼たっぷりつけて!
▼やさしく!
▼なでるように!
▼取りたサビで磨かない!
※磨くのではなく、撫でるくらいで!
★容器をよく振ってから、汚れ拭きクロスにたっぷり塗布し、クロス面をこまめに変えながら撫でるように優しく磨いてください。
※簡単にサビが取れますので、クロス面の同じ箇所で磨き続けますと、取れたサビでメッキ部分を傷つける事になります。
※汚れ拭きクロスは、取ったサビをクロス自体に取り入れ、メッキ面をなるべく傷つけないようになっていますが、剥がれたサビでメッキ部分が傷つく場合があります。
※大切な愛車のメッキ面を傷つけないためにも慎重に作業してください!
★クロームメッキ用に作っておりますので、金、銀、銅メッキ、アルマイト商品にはご使用はお避けください。
★『表面のサビは取れたけど、あまりにサビが深くて、まだ黒いサビが残っている。』という声を頂くことがたまにあります。 そんな場合は、サビトリキングした後に「パーツクリナー」を吹きかけると、黒いサビ⇒白くなる場合があります。 (サビ部分まで、サビトリキングが到達すれば)※サビトリキングで完全にサビを落とせなかった場合は一度試してください。★そこまでしてサビが落とせないパーツはサビが深すぎるため、再メッキしか再生不能です。★もちろん、弊社はメッキ屋なので再メッキ出来ます。再メッキの事もご相談ください!
※サビトリキングで磨いた後にメッキングを塗布する場合は、サビトリキングの油分を完全に拭き取ってからにして下さい。●乾拭●アルコール●パーツクリナー等でメッキの汚れ具合によって油分を取り除くものを判断してください!
お客様の声
メッキング施工後ディーラーに用事があり乗って行くとディーラーの人にメッキがなんか違う気がするんですけど?と言われました。
それはメッキングをしたからです!と言いました!
新車から施工しましたがやっぱり見た目から違うんだなと感動しました!
メッキの一番のケミカル用品は間違いなくナカライさんの商品だと思います。
拭き取りクロス類も別発注して大事に使っています!
ケミカル用品はワコーズとシュアラスターしか使わないと決めていましたがナカライさんも使わせて頂きますね!!
【ヴェルファイアG’s N様】
メッキングでコートして車体に装着してみました。
新品でもメッキング処理すると輝きが全然違ってびっくりしました。
それにしても厚く乗せたクロム特有の黒蒼色の深い輝きは堪らないものがありますね。
うちのバイクは「PLATED by NAKARAI」のパーツがどんどん増えてしまっています(笑)。
併せて、入手できる部品は極力メッキ品を新品で取り寄せ、搭載。
ポッケとしては世界最「鏡」のメッキ・ジャンキーになっていると思っています
【使用車種YAMAHA -ポッケ Y様】
HUMMER OWNER`S CLUBの多くのメンバーの方が、≪メッキング&サビトリキング≫を愛用してくださっています。
いつもありがとうございます。
休日、球児とふたりで車のサビ落としをした球児が住んでいる地域は登別温泉の硫黄(いおう)による”車のサビ”が発生しやすいところで、それもメッキの部分のみに著しく影響が出ます。
ネットで色々とサビ落としが無いものか?…と検索したらメッキングを発見したので購入してみた.
説明書の手順に従って・・・まずは”サビトリキング”を付属の汚れ拭きクロスにタップリと付ける タップリ付けるのがミソのよう。
サビの浮いている部分に塗って磨いていくのだがこの時、力を入れずに布の圧力だけで優しく円を描くように磨く…少しずつサビが薄くなってきた…力を入れると傷が付いてしまうので注意しながら作業を続けた乾いたウエスで拭きあげると…こんなにキレイになった^^
サビ落としが終わったらこの上に”メッキング”でコーティングを行って仕上げる “メッキング”を1・2滴 付属の”史上最鏡クロス”というとても強そうな名前の布にたらし…表面にムラの無いように ひたすら塗り伸ばしていく後はコーティングが硬化するまで1日放置する。
かなり重症なサビのため、完璧な光沢は出なかったがあきらめていたサビが、これだけ落ちただけでも十分満足できた。
バイクや自転車のメッキ部分にも威力を発揮するこの”サビトリキング”と”メッキング” セットで7980円は… 素人の私には少々高く、勇気の要る買い物ではあったが… それなりの満足を得られたので、損は無いと思った^^
【北海道 S様】
大変お世話になっております。
メッキング伝道師こと岡山です。
今回は写真が 趣味の友人が一眼レフを使ってハーレーのピカピカなエアクリーナーにロンド ンバスカフェを映り込ませたとてもお洒落な写真を投稿します(^O^)
メッキングによって新品時より更に深みのある輝きを手に入れ、塗布回数に比例してど んどんピカピカに進化しているハーレーのエアクリーナーです。
もちろんその 他のメッキパーツも劣悪な環境にもかかわらず、ピカピカを維持しています♪ いやー本当にメッキング最高です。ありがとうございます♪
【メッキング伝道師こと岡山様 】
ツーリングに行くととにかく目立ちます! メッキは光って輝いて目だってナンボ!!
メッキングを塗布してからは汚れや埃が付きにくくなりました。
メンテナンスはツーリングから帰ってきてからサッと乾拭きでOK!!
半年に1回程度の塗布でいいのが最高!! メッキングのおかげで愛車のハーレーはいつもピカピカです。
選ばれし10台 スカイラインRS様より嬉しいお声をいただきました!
選ばれし10台に選ばれた! 埼玉の加藤さま スカイラインRS
メッキング愛用者で、とてもいいと大評判でした。
みんカラの冬いちごさんスカイラインRS
↓↓↓ http://minkara.carview.co.jp/userid/1720266/blog/29135309/ □手入れが楽 □上塗りがきくしいい □輝きが理想どおり □エンジンルームのくすみが全くなくなった!□古いクロメートが当時のまま保護できる(再メッキしなくても) □ステンレスの輝きも理想どおり □プラスチックの輝きもいい メッキングかなりいいと。とても熱く嬉しそうに話してくださいました。 何しろ今までのメッキ磨き剤だと磨いたときはくすみは取れるのですが2週間くらいでサビやくすみがでるので悩んでいたところメッキングを購入して使用したところ 8ヶ月間さびシラズだということです。 加藤さまは相当こだわりがあり、当時のクロメート部品やメッキ部分を再メッキするのではなく当時のまま、、、そのままの状態を維持したいとのことです。 メッキングを塗布されたエンジンルームのパーツを見させていただきましたが、 クロメート部品や真鍮パーツ・アルミパーツの腐食が完全に止まっていたのを確認させ頂きました、、さすがメッキング!再メッキするのでなく、旧車のパーツを当時のままで保存するならメッキング。。 みんカラの冬いちごさん スカイラインRS
お世話になります。サビトリキングも購入しました。 バイクで1番手間が掛かるスポーク磨き今迄手を抜いていた為点サビが凄く放置していた箇所です。 そこでこのサビトリキングを塗布したところ軽く拭くだけでサビが取れスポークがツルツル輝きを取り戻しました。 また油汚れも一緒に落ちるので一石二鳥です。 仕上げにメッキングでコーティングこれで決まりですね。
。信号待ちしていると視線が痛いです!! コンビニにとめると、すぐに20名くらい囲まれます!
メッキ工房NAKARAIでフルメッキしてもらい、定期的にメッキングでコーティングしているので、メッキのピカピカが持続できています。メッキングはよく伸びるので、これだけメッキしてあっても手入れが楽です。ちょっとした汚れがついたら、使用していない史上最鏡クロスで乾拭き、水拭きで手入れしてますが、汚れも落ちやすいです。
ジェットスキーパーツのクロムメッキ部分にメッキングを塗布しておりますが、海水で使用しても全然サビがでてきません。ツーリング後の水洗いをしていると水弾きが違うのが実感できます!
よくある質問
メッキングは油でなくガラスが主成分です。
女性の化粧をイメージしていただればわかりやすいと思いますが、素肌を守るために化粧をしますが、毎日落として新しい化粧をしないと、肌荒れをおこします。メッキも同じで油成分というのは常に綺麗なものを塗りなおさいないとかえって腐食を誘発するおそれがあるのです。油の酸化汚れは腐食の原因になります
主成分が違います。ポリマーは樹脂系 メッキングはケイ素系です。
※ポリマーは同一元素が並んでいる配合です。ガラスコートは複数の元素が並んでいる配合です。
ワックスは油が主成分でとても酸化されやすいため、落としてから塗布した方が、より効果的です。油が残ったまま皮膜が硬化した場合メッキングの内側で腐食してしまう可能性があるからです。
アルミポリッシュしているものにクリアー塗装しているパーツで、クリアー塗装の内側で腐食しているものがよくありますが、それに近い症状になる可能性があります。
ポリマーは主成分がプラスチックに近い素材になり、油に比べると皮膜が腐食しにくいので、 その上からメッキングを塗布しても問題ない素材だと思います。
一般的にはポリマーはプラスチックに近い皮膜、メッキングはガラスに近い皮膜ですので、メッキング皮膜のほうがワックスやポリマーより光沢も耐食性も得られます。
クロームメッキの輝きを持続する事が目的で開発した薬品です。既にサビついてしまった部分のサビを取るものではありません。
サビを取りたい場合はサビトリキングをご使用ください。
大丈夫です。
ただし、製品はプロ仕様の強力な薬品なので、取扱注意を必ず守ってご使用ください。
入っておりません。
装飾用クロムメッキの被膜は、0.5μm~0.02μmととても薄く、研磨剤が入ったもので磨くと下地のニッケルメッキがでてしまいます。
メッキングを塗る事で、メッキ面の上に膜を形成し、酸化の原因となる酸素を遮断します。
[酸素] [水] [油] [埃]等の腐食原因をよせつけない優れものですが、100%酸化現象を食い止めるとめることは難しいです。
薄い皮膜を定期的に重ね塗布すれば永続的にサビから守る事が可能となります。
メッキング被膜は通常半年くらい持ちますが、最初のうちは、一か月に一回くらいを3回くらいは塗布した方がより腐食しにくくなります。その後は半年に一回程度の塗布で問題ありませんが、【薄い被膜】を重ね塗布、重ね塗布することで驚異的な被膜が形成されますので、【絶対サビたくない】という事でしたら、定期的に重ね塗布をおすすめいたします。※24時間後の完全硬化後でしたら、2回目、3回目、4回目、5回目と重ね塗布しても問題ありません、薄い被膜を何層にも重ね塗布することで、鏡面度があがり、光沢も増し、耐食性があがります。
メッキの手入れですが、メッキの汚れ具合によって大きくかわります。
乾拭き→水拭き→中性カーシャンプー→アルコール→パーツクリナー
という順番で汚れ程度によって、手入れをしていだればと思いますが、
メッキングとの相性からのみの回答ですと、メッキングがアルコールベースなので、史上最鏡クロスで乾拭き、水拭き、アルコールで手入れがいいかと思われます。
クロムメッキは塩酸に弱いので、酸系の商品での手入れはNG サンボールはクロムメッキ被膜が取れてしまいます
このように一度固体になってしまいますと、使用不可です。必ず黒キャップをきつく閉め、5~30℃密閉状態で、暗所保管してください。
空気中の水分と化学反応してガラス被膜になるケミカルなので、アルコール溶剤がとんでしまいますと組成が崩れてしまいます。
クロームメッキにはあまり反応せず、サビだけに反応するように作っておりますが、あまりにも多く磨きすぎると、メッキ自体も剥がれてしまいます。
クロームメッキ以外ですと、ステンレスにも使用出来ますが、黒ずみが出ますので黒ずみがなくなるまで乾拭きしてください。
サビトリキングで取れない場合は、かなりひどいサビなので、再メッキしないと厳しいと思います。 もちろん弊社はメッキ加工屋なので再メッキの相談も承ります。
樹脂を素地としたメッキ製品の場合、樹脂を傷める場合がございますので、必ず目立たない場所でお試しいただいてからご使用ください。
メッキはがれや変色が起こりにくいように造っております。
クロームメッキ専用ケミカルですので、クロームメッキ以外に使用されても効果を発揮しません。
ステンレスはニッケルとクロムの合金なので、ステンレスにも使用できなくないですが、黒ずみが落ちるまでよく磨いてください。
鏡面ステンレスの場合は磨きキズに十分気をつけてご使用ください
画像確認しましたが、サビトリキングではどうにもならないレベルです。手で触っていただければ、おそらくザラザラとした錆びの感触はさほどないと思われます。
ザラザラとした感覚がない場合は、サビトリキングで錆びそのものはそれなりにとれていますが、取れた錆び跡が残っている状態です(凹凹凹)
ザラザラとした感覚がある場合は、メッキが浮き上がっていると思われます。いずれにしましても 画像から判断すると、部品買い直しでないと難しいです。
次回以降にまたこういう感じにならないためにも新品パーツを購入された時にメッキングでコーティングする事を強くお勧めいたします。
また、こちらのパーツは樹脂パーツなので再メッキも難しいです。樹脂パーツの再メッキはメッキ剥離が問題になります。現状のメッキの上からメッキは出来ません。メッキ剥離して素地に戻す必要があります。 メッキ剥離剤はメッキを溶かす程の強力な薬品なので、樹脂パーツの劣化が激しいと、一緒に素材の樹脂が溶けてしまう可能性があるため、再メッキそのものがとても難しいです。このまま放っておくと酷くなる一方ですので、新品パーツ購入買い直し、又は、これ以上の劣化をさけるためメッキングでコーティングすることをお勧めいたします。
欧州車のメッキモールは、実はクロムメッキではなく、アルマイトメッキ・モールが多いため、一般的なサビとり剤では取れません。
アルミ用のコンパウンドでガリガリ削らないと綺麗にならないものが多く、腐食が酷い場合はポリッシャーで削らないとダメなくらいです。
サビトリキングはクロームメッキ用のサビ取り剤なので、アルマイトメッキ・モールの腐食にはそれほど威力を発揮しません。
初期の白サビくらいなら簡単に取れますが、ちょっと深めの白サビは取れません。 アルミ用研磨剤等でアルミモール面を綺麗に磨いた後に、メッキングの塗布をお勧めいたします。
試しに半分は磨いただけ、半分は磨いた後にメッキングを塗りこんでみましたが、違いは歴然です。 メッキングをつけてない部分は一週間もするとくすんできて しまいましたが、メッキングをつけた部分は半年たってもくすみひとつありません。(何度か重ね塗布しました
ボツボツの錆びはかなり進行しており、すでにメッキ&素地が侵されています。
サビトリキングではもはや綺麗にならないレベルです。
ただし!サビトリキングを使用して錆びがとれなかったからといって、そのままにしておきますと≪どんどん錆びが広がる一方≫なので、メッキングでコーティングをされた方がいいです。
これ以上酷くさせなない事が重要ですので、錆びが取れる! 取れないにも関わらずメッキングでコーティングする事が重要になります。
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