スティングレーのメッキを傷めないように手入れするためには
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スティングレーのメッキを傷めないように手入れするためには

2016年08月10日(水)2:00 PM

スティングレーと呼ばれるタイプの車は世界中でいくつも生産されてきましたが、中でも有名なのがシボレー・コルベットシリーズのスティングレーでしょう。
コルベットシリーズの2代目に、スティングレイレーサーのベースを採用して、レーシング仕様のスポーティーさが前面に出たモデルを開発しました。
流れるような美しいフォルムのボディーを持ち、乗る人を選ぶパワフルなエンジンと足回りを実現しています。
生産台数は比較的少なく、今でもアメリカンアンティークカーの象徴ともなっています。
良い状態の車を日本国内で見つけることはなかなか簡単ではありませんが、ファンの間では高い人気を誇っています。

このスティングレーモデルの発売開始は1963年ですので、かなりの年数が経っています。
それで、どうしても塗装の剥離や金属部分の曇りやサビが生じているケースが多くなっています。
しかし、この貴重な車の価値を十分に高めるためには、機能はもちろんのこと見た目も良い状態に保てるようにしなければなりません。
塗装やメッキを再び処理するのも良いですが、できるのであればオリジナルのまま保存しておきたいものです。
そこで、まずはメッキのサビなどを落として、再びサビが来ないような対策を採るという方法を試してみましょう。

スティングレーはフロントグリルやサイドモールなどにクロームメッキパーツを採用していますが、経年劣化によってサビが発生しがちです。
しかし、このサビをとろうとして研磨剤などでこすってしまうと、メッキ自体に傷を与えてしまう危険性が増します。
それで、メッキを傷つけずサビだけを効果的に落とせるNAKARAIのサビトリキングを使用すると良いでしょう。
効果的に無駄なくサビだけを落とせますので、ボディーの塗装などにも影響することがありません。

きれいにサビを落とすことができたら、今度はサビ防止対策をしましょう。
ここで使えるのはメッキングです。
やはり、メッキ自体の品質を下げたり変色などの影響を与えることなくサビを防いでくれます。
逆に、メッキングを使用することで、クロームメッキの光沢が増し美しさが際立つことになります。
愛車の価値を保つために役立つメンテナンスですので、ぜひこうした有用な道具を使って上手に行いましょう。



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