ハイゼットトラックにメッキ加工をしてみる
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ハイゼットトラックにメッキ加工をしてみる

2016年07月25日(月)2:00 PM

ハイゼットトラックはダイハツの軽貨物トラックで、初代の発売は1960年というとても長い歴史を持つ車です。
燃費の良さと小ささの割にパワーがしっかりとあること、貨物部分の使いやすさ、耐久性などから幅広い層に支持されてきました。
農業用の軽トラ使用はもちろん、建設業界や漁業関係者の利用など、ありとあらゆる分野で使用されてきています。
国内におけるシェアは常にトップクラスに位置しています。

コストパフォーマンスに優れた軽トラックという評判を得ているだけあって、しっかりとしたボディーの作りをしていながら、無駄のない作りとなっています。
それで、通常の大型トラックなどに比べると、クロームメッキの使用割合は少なめです。
通常の塗装による処理やFRPパーツが多めとなっています。
純正でメッキ仕様となっているところは、グリル部分など一定のパーツに限られています。

しかし、ハイゼットトラックは様々な分野でハードな使用をされることが多くなっています。
そのため、ボディーのメンテナンスをしっかりしないと、機能の劣化が早く進んでしまいますし、見た目も悪くなってしまいます。
いろいろなメンテナンス方法がありますが、一つにはメッキ加工を施すという手段を挙げることができるでしょう。
メッキ加工はいろいろな素材に適応していますし、メッキを施すことでボディーをきれいな状態に保つことができるようになります。
また、クロームメッキは見る人に強い印象を与えますので、愛車のカスタマイズの手段としてもとても優れていると言えるでしょう。

メッキ加工を施したら、その部分を保護するためのコーティングをすると良いでしょう。
メッキと言えども水や油、ホコリなどにずっとさらされているとサビができてしまうからです。
その点、メッキングというメッキコーティング剤はとても経済的な効果のある保護剤です。
水などをはじいてくれてサビが出ないように助けてくれます。
特に、漁業関連の使用や海沿いで運転することが多いハイゼットトラックには、とても有効です。
潮風はメッキの腐食を進める大きな原因ですが、メッキングを使うことで防ぐことができるのです。
毎日使うものだからこそ、しっかりと手入れを行いずっと快適に乗れるようにしましょう。



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