トラック・トラック部品パーツのメッキを気軽に手入れする
ホーム > トラック・トラック部品パーツのメッキを気軽に手入れする

トラック・トラック部品パーツのメッキを気軽に手入れする

2016年07月17日(日)2:00 PM

トラック・トラック部品パーツには、様々な素材が使われています。
中でも耐久性と剛性を持たせるために、メッキ加工の施された金属部品は、一般車よりも多い傾向にあります。
毎日のようにハードな使用に耐える必要がありますので、こうした部品を丈夫でメンテナンスのしやすいものにする必要があるからです。
また、クロームメッキの施されたパーツは、光沢が生じて見た目の向上にも役立ちますので、トラック・トラック部品パーツを個性的なものにしたいという時には、とても役立つと言えるでしょう。

一方で、メッキ自体の耐久性を過信してしまい、サビや腐食を発生させてしまうケースも見られます。
メッキは鉄などの金属をクロームで覆って、サビや傷がつかないように保護するという目的のものです。
しかし、メッキをしているからといってサビが全く生じないというわけではないのです。
メッキは肉眼では見ることができませんが、顕微鏡で見るとたくさんの細かい穴が表面に開いています。
この穴は、下地の金属につながっていますので、表面に水や汚れがついて、そのまま放置していると、下地にまで浸透してしまうのです。
そして、しみこんだ水などが下地にサビを生じさせて、メッキの穴から浮き出てきます。
そのため、メッキにサビが生じるときは、細かい粒上のサビが点々とできるのです。

こうなってしまうと、とても見た目が悪くなりますし、目に見えないところで内部の腐食が進んでしまいます。
トラック・トラック部品パーツでは、知らないうちにこうした腐食が進行しているケースも多いので、ぜひともメッキのメンテナンスをしっかりと行い、トラックをきれいな状態、安全な状態に保っておきたいものです。
そのためには、メッキにコーティング加工をするのが有効です。

メッキにコーティングをするというと、面倒でお金のかかる作業が必要と考える人もいます。
しかし、NAKARAIのメッキングというコーティング剤を使えば、気軽にそして経済的にメッキを保護することができます。
メッキングはとても伸びがよく、少ない材料で大きな面積のメッキをコーティングできますし、初めてコーティングをする人でも、簡単に処理できますので、メッキ手入れには最高です。



«   |   »

メッキ手入れ

史上最鏡セットのご購入はこちらから

メッキングのご購入はこちらから

サビトリキングのご購入はこちらから

メッキパーツ相談室

イベント出展情報

メッキング&サビトリキングプレゼント企画7960円相当が抽選で1名様にプレゼント!

メッキ加工LINE見積はこちら

メニュー

RSS メッキ工房NAKARAI

;