エイプバーの存在感をさらに上げるメッキ手入れの仕方
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エイプバーの存在感をさらに上げるメッキ手入れの仕方

2016年07月15日(金)2:00 PM

エイプバーとは、ハンドルバーの曲げを強くして、高い位置までハンドルを持ってきているタイプのものです。
アメリカンスタイルのバイクによく見られて、腕を肩より上にあげた状態で運転することになる、もしくは肩と水平位置で運転をするのが、基本的なドライブスタイルとなります。
個性的なスタイルのハンドルバーですので、街中の注目を集めるのは間違いなく、他と差を付けたい個性派にもってこいのパーツと言えるでしょう。

エイプバーの基本はクロームメッキ加工された存在感のある材質です。
バイク全体の中でも、特に印象的なパーツとなりますので、この部分の手入れを怠ってしまうと、とても無残な見た目となってしまいます。
また、他のタイプのバーよりも走行中に風を受けやすいので、全面が腐食しやすいという面もあります。
それで、しっかりとクロームメッキの保護と定期的なメンテナンスを行わなければなりません。

構造上、雨やホコリなどを受けやすいという特徴を持っていますので、メッキそのままの状態にするのではなく、コーティングをすることによって腐食や傷から守ることができます。
万が一、サビが出てしまっているのであれば、専用の錆び落とし剤を使って優しく落とすようにしましょう。
無理にこすって落とそうとすると、メッキに細かい傷を入れてしまうことにもなりますので、丁寧作業をすることが肝心です。

サビを上手に落とすことができたら、今度はサビが新たに生じないように保護コーティングをします。
いろいろな商品が出ていますが、高い効果と見た目の向上に大きな効果があるということで、NAKARAIのメッキングは良い評判を得ています。
メッキングはメッキ表面に薄い膜を作ってくれて、サビの原因となる水や油、ホコリがこびりついたり、しみこんだりしないように助けてくれます。
さらに、メッキ本来の光沢をさらに増すという効果もあって、ピカピカのエイプバーにしてくれます。
ただでさえ存在感のあるバーが、より輝くメッキの光沢によってさらに印象的になります。

メッキングには、専用の「最鏡クロス」が付属していて、このクロスで磨くことによって、ムラなく美しい仕上げを行うことができます。
効果は半年から一年持続しますので、メンテナンスも楽になります。



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