トップブリッジをメッキ加工して保護する
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トップブリッジをメッキ加工して保護する

2016年12月12日(月)2:00 PM

バイクのトップブリッジは、ハンドル周りのパーツをまとめる重要な部品です。
それだけ、堅牢でぶれのない素材を使う必要があり、バイクメーカーも素材の選定や形状には気を配っています。
それに伴って、バイカーもこの部分のメンテナンスをしっかりとする必要が生じます。
ハンドリングの調整をこまめに行うと同時に、どうしても傷が付いたりサビが出やすいパーツですので、大事にしなければなりません。

いろいろな対処策がありますが、やはり効果的な方法と言えばメッキ加工でしょう。
メッキを表面にコーティングすることによって、トップブリッジを保護することできます。
トップブリッジは雨にあたりやすいとともに、構造が凸凹しているということもあって、水がたまってしまいやすいものです。
必然的に水によるサビがきやすく、見た目が悪くなってしまいます。
しかし、メッキ加工をすることによって水を弾き、サビから守ることができます。
また、つい物を置いたり、カギが当たったりしやすいパーツですので、表面に傷がつきやすいという面もあります。
その点、メッキをかぶせることによって、より丈夫になりますので毎日の使用にも耐えうることできるようになります。

しかし、メッキを表面にコーティングすれば、それですべてが解決するというわけではありません。
というのも、メッキはどんなに上手に施工したとしても、素材の特性上、細かな気泡のような穴が表面にできてしまうのです。
もちろん、目に見えるような大きなものではなく、触ってもその感覚はありません。
しかし、顕微鏡などで見ると無数の穴が存在します。
この穴から水や油などが入り込むと、下のパーツに侵食してしまいサビや腐食をもたらすことになります。

こうした被害を防ぐためには、メッキ表面にさらにコーティングをするのが有効です。
メッキングというNAKARAIのメッキメンテナンス商品は、薄い膜をメッキ表面に作り、その穴を埋めてくれます。
メッキにできるサビの敵である、水、油、ホコリから完全に保護してくれますので、重要なトップブリッジパーツを守るのに最高です。
メッキ手入れのお伴に、このNAKARAIのメッキングを使ってみると良いでしょう。



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