貴重なトヨタクラシックのメッキパーツの安心手入れ
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貴重なトヨタクラシックのメッキパーツの安心手入れ

2016年08月06日(土)2:00 PM

トヨタ自動車は、日本の自動車メーカーとして数々の名車を生み出してきましたが、トヨタクラシックはその一つです。
このトヨタクラシックとは、1996年に限定生産を行ったクラシックデザインの乗用車のことです。
ヨーロッパスタイルの独特のボディーをデザインして、一見するとまったくトヨタの雰囲気を感じることがない個性的な自動車となっています。
限定生産、しかも生産台数が極めて少ないということもあって、かなりの高額で取引がされています。
基本となった車はハイラックスピックアップですが、その原型はほとんど見られず、いくつかのパーツにおいて、なんとなくその原型の雰囲気を感じることができる程度です。
それほど、デザインにも機能にも工夫を凝らしたものとなっています。

このトヨタクラシックはアンティーク仕様となっているということもあり、クロームメッキのパーツがとても印象的です。
バンパーを始めとして、フロントグリルやサイドモール、サイドミラー、ヘッドライトの外縁部など、いろいろな部分にメッキ加工が施されていて、全体のクラシックな雰囲気にアクセントを与えています。
それで、いかにこのメッキ部分の手入れを上手に行うかが大事なポイントとなります。
この車はどこに行っても目立つ存在ですので、しっかりと手入れをしてどこに出しても恥ずかしくない状態にしておかなければなりません。

しかし、これだけ貴重な車になると、メンテナンスの方法を間違ってはならないというプレッシャーと責任感を味わうこともあるでしょう。
無理なメンテナンスをして、メッキパーツの輝きを失わせてしまったり、傷をつけてしまったりしてはなりません。
メッキを磨くときに、粒子の荒い研磨剤が入っているものを使ったり、力を入れ過ぎて磨いたりすると、細かい傷が簡単についてしまいます。
ただでさえ、メッキはその施工法の特性上、表面に細かい穴がたくさん開いていますが、そこに傷が加わるとなおさら、内部に湿気やホコリなどが入り込みやすくなります。
そして、それがサビや腐食の原因となってしまうのです。

そこで、トヨタクラシックのメッキパーツは、しっかりとコーティングをして保護をすることが肝心です。
その点、NAKARAIのメッキングは、メッキ自体を傷つけたり変性させたりすることなく、きちんと保護してくれます。



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