ダットサンブルーバードのメッキ部分を手入れしていつまでもきれいに
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ダットサンブルーバードのメッキ部分を手入れしていつまでもきれいに

2016年07月31日(日)2:00 PM

ダットサンブルーバードは日本の自動車界に大きな影響を与えた名車の一つです。
初代の販売は1959年と、大衆車の先駆けとなり、以来様々な革新的なムーブメントを起こしてきました。
1960年終わりから70年代にかけては北米市場にも進出して、絶大な人気を若者を中心に得ました。
この成功が世界中においては、ダットサンそして日産のブランドを広めるものとなったのです。

さて、ダットサンブルーバードは現在、クラシックカーとしての高い地位を固めていて、今な高い人気を誇っています。
特徴的なかわいらしいボディーデザインと、巧みにデザインされた内装は現在にも通じるスタイルです。
そして、バンパーやグリル、ヘッドランプなどのクロームメッキの存在感が強く、一目見たら忘れられないような見た目です。
ダットサンブルーバードの見た目のポイントの一つとなっているのは、このクロームメッキ部分ですので、愛車を美しい状態に保つためにはこれらのパーツをしっかりと良い状態に保っておかなければなりません。
高い技術でメッキ加工がされていますが、素材と工程の特性上、どうしてもサビが斑状に浮いてきてしまうという欠点がありますので、表面をコーティングするなどして、しっかりと保護してあげましょう。

メッキはそれだけではサビや腐食に強いというメリットがありますが、いかんせんメッキには目に見えないミクロン単位の穴が表面に開いています。
そのため、どうしてもそこから湿気などが入り込んでしまって、下地にサビを与えてしまいます。
しかし、メッキングなどのメッキ手入れのためのコーティング剤を使用すれば、こうした穴を埋めてくれますし、水やホコリなどをはじいてくれます。

ダットサンブルーバードのようなクラシックカーは、日常的に使用されるものではないので、一度しっかりとメッキングなどを使ってサビ対策をしておけば、しっかりときれいな状態を保ってくれます。
定期的に表面のホコリを取りのぞいたり、半年から一年おきにメッキングを塗布することで、いつまでも美しいボディーを保つことができます。
また、運転から帰ってきたときには、しっかりと表面の汚れや水などをふき取って、腐食の原因が残らないようにしましょう。



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