デボネア2600のメッキパーツを手入れして美しい状態に保つ
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デボネア2600のメッキパーツを手入れして美しい状態に保つ

2016年07月29日(金)2:00 PM

デボネアは三菱自動車が製造販売していた高級自動車の部類に属する自動車です。
初代の販売開始は1964年と、日本における自動車の歴史の始まりといっても良い時期で、長い歴史を持っています。
1999年に製造終了するまで、日本やアジア圏において大きな人気を集めました。
時代時代において、当時の最新技術を用い、日本における自動車製造のけん引役となってきた自動車でもあります。

デボネアは代が変わるたびに斬新なモデルチェンジを行い、デザインも大幅な変更を加えられてきました。
その中でも高い評価を受けているのが2600モデルです。
特徴的なクラシックスタイルを持ちながらも、高いセンスによって絶妙なバランスを保っています。
また、2600は巧みにクロームメッキパーツを用いて、ボディーの印象を特徴づけています。
バンパーやライトの外縁部などにメッキ部分が取りいれられていて、良いポイントとなっています。
デボネア2600はクラシックの部類に入る古いモデルなので、しっかりと良い状態のまま保存されているものは少なくなっています。
しかし、一部のファンがしっかりと保管を行ったり、リストアを始めとするメンテナンスをしっかりとしたりしているので、きれいな個体を発見することもできます。

ボディーの腐食が発生しやすいところとしては、やはり塗装の剥離やサビが挙げられます。
また、デボネアの特徴的なデザインの一つでもあるクロームメッキ部分が、錆びてきたり曇りや虹ムラができてきたりすることも多くなります。
こうした事態を避けるために、ボディー塗装やメッキの手入れは丹念に行うようにしましょう。
いろいろな方法がありますが、やはり効率よく手入れをするには、メッキングの使用がベストでしょう。

メッキングはメッキの表面に薄い保護膜を張ってくれますので、腐食を起こす元となる湿気やホコリなどを寄せ付けません。
水をはじくようにこうした腐食原因をシャットアウトしてくれますので、掃除するのも楽になります。
さらに、メッキングを塗布すると、メッキの光沢が増しますので、この車の美しさをさらに際立たせてくれるというメリットもあります。
価値あるクラシックカーをきれいな状態で維持するためにも、メッキングはとても役に立つ商品なのです。



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