中古トラックのメッキのサビを防止するための方法
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中古トラックのメッキのサビを防止するための方法

2016年07月21日(木)2:00 PM

中古トラックにおいて大事なことは、細かいところまでしっかりとメンテナンスをすることです。
一般の乗用車に比べてかなりハードな使い方を毎日のようにしていますし、長距離走行も多くなります。
手入れを怠ると、機能面での不備も出てきますし、見た目も悪くなってしまいます。
ずっとパフォーマンスと使いやすさを維持するためには、こまめな整備が欠かせません。
特に、トラックはバンパーなどを中心にクロームメッキ加工されている部分が多くあります。
メッキ部分のメンテナンスは意外と繊細さが求められますし、手入れを怠ると腐食が進んでしまいますので注意が必要です。

中古トラックのメッキ部分は、どうしても経年劣化によってサビや曇りなどが生じてしまうことが多くなります。
そのサビを落とすために、コンパウンドのような研磨剤を使って磨く人もいますが、下手をするとサビだけでなくメッキのはがれにつながってしまうこともありますので、慎重に手入れをしなければなりません。
というのも、メッキの塗膜は意外と薄く、はがれ落ちやすかったり傷がつきやすかったりするからです。
それで、サビが出てしまった時は、専用の錆び取りを使うのがベストです。
NAKARAIのサビトリキングはメッキ自体を傷つけることなくさび落としができますので、とても便利です。

サビを上手に落とすことができたら、今度はサビが再び浮いてこないような処理をする必要があります。
中古トラックだと、すでに下地の金属に腐食原因が浸透している可能性もありますので、しっかりとメッキのコーティングをしないとすぐにまたサビが出てくる可能性が高いので、この工程はとても大事です。
メッキングなどのメッキコーティング剤を使って、表面を保護するという方法が良いでしょう。

中古トラックのメッキ部分の手入れをすると言っても、車体の面積が大きいので、コーティング剤もかなり使うようなイメージを持っている方もいます。
しかし、メッキングは少量の保護剤をかなり広い面積で使用することができて、一本あればトラック一台どころか、何回も繰り返して使うことができるほどです。
メッキ表面にしっかりとした保護膜を作るので、汚れもつきにくくなり掃除も楽になります。



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