ビンテージハンドルをメッキパーツにコーティングして新品同様に
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ビンテージハンドルをメッキパーツにコーティングして新品同様に

2017年01月06日(金)2:00 PM

ハーレーは100年以上の歴史を持つバイクです。
かつてはメーカーのハーレー・ダビットソンは倒産危機に陥ったこともありましたが、Vツインエンジンをはじめとするハーレーのオリジナリティは多くのバイク乗りを魅了し、現在ではアメリカンバイクの代名詞と呼ばれるまでの地位を確立しました。

ハーレーは現行のツインカムエンジンを除くと、ナックルヘッド、パンヘッド、ショベルヘッド、エボリューションなど、モデルチェンジが少ないのが特徴です。
基本的に、バイクは新しいエンジンにモデルチェンジすると、古いエンジンは型落ちとなるので価値が一気に下がります。
しかし、ハーレーは通常のバイクとは違い、純粋な性能よりもむしろ時代に合った味わいを追求してきました。
そのため、古いエンジンでも価値が下がることはなく、むしろ特別な魅力として評価するバイク乗りも少なくないのです。
これはエンジンだけではなく、その他のパーツに関しても同様のことが言えます。

そのため、ハーレーにはビンテージと呼び称されるパーツが数多く存在します。
ビンテージハンドルもその一つです。ハーレーのビンテージハンドルは現在では入手困難なものも多く、それらの一部はオークションなどで取引されています。
ビンテージハンドルは使い古されたものがほとんどであり、傷、錆びや、汚れついていることが多いですが、それでも5万円以上の値がつくことがあるほどです。
もっとも、全てのビンテージハンドルの価値が高騰しているというわけではなく、ビンテージハンドルの中には1万円以下で入手できるものもあります。

ビンテージハンドルは経年劣化が進んでいるので、入手後はまずメンテナンスを行うのが望ましいです。
ビンテージハンドルの古びた風格を好むなどの理由がなければ、メッキパーツへのコーティング加工をおすすめします。
メッキパーツへコーティング加工を施すことにより、錆びを削ぎ落とし、新品同様の光沢を得ることができます。

NAKARAIはメッキングやサビトリングなど、ハーレーをはじめとするバイクのカスタマイズアイテムを専門的に販売しているショップです。
メッキパーツへのコーティング加工を検討している方はぜひお気軽にお問合せください。



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