ドラッグバーをメッキパーツにコーティングして操作性向上
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ドラッグバーをメッキパーツにコーティングして操作性向上

2017年01月08日(日)2:00 PM

ハーレーのハンドルにはエイプハンドル、ルーズバーハンドル、ライザーバーハンドル、チョッパーバーハンドル、Zバーハンドルなど、さまざまなバリエーションがあります。
ドラッグバーハンドルはその一つです。ドラッグバーハンドルはその名の通り、アメリカのモータースポーツ競技であるドラッグレースが由来となっています。
ドラッグバーハンドルは真っ直ぐに横一線を描くデザインをしており、直線でのスピード勝負に勝つことを追求したデザインのハンドルです。

通常、バイクを右折させる時、ハンドルを掴んでいる右手を手前に引くと左手は前方へ引っ張られます。
バイクでのコーナーリングにおいては車体を傾けながらこの操作を行いますが、その状態で腕が伸び切ってしまうと車体と一体化している体の重心が乱れてしまい、バランスを崩して転倒する危険性が高まります。
そのため、バイクのハンドルは少しばかり手前に曲げることにより、腕が伸び切らないようにデザインされているのです。

真っ直ぐなドラッグバーハンドルはコーナーリングの際、かなり前方へ引っ張られることになります。
ドラッグレースは直線だけであり、ただ掴んで体を安定させることができれば十分なので、ドラッグバーハンドルは曲がることを想定して作られていないのです。
ドラッグバーハンドルは直線にはもっとも強いものの、コーナーリングにはもっとも弱いというピーキーな仕様のハンドルと言えるでしょう。

ドラッグバーハンドルは操作感がよく、ドラッグバーハンドルにカスタマイズすれば以前よりも速く走れているかのような感覚を味わうことができます。
しかし、ドラッグバーハンドルはコーナーリングが難しいという特徴があるので、取り扱いには注意が必要です。
バイクによる事故を未然に防ぐ方法として、メッキパーツによるコーティング加工は効果的です。
メッキパーツへコーティング加工を施すことによって雨や風による悪影響を最小限に抑え、経年劣化を防ぐことができます。
NAKARAIのメッキングは粒子が細かいので、グリップ性能を向上させることも可能です。
メッキパーツへのコーティング加工を考えている方はぜひNAKARAIをご利用ください。



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