ドラッグバーのメッキのメンテナンスを効率よく行うために
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ドラッグバーのメッキのメンテナンスを効率よく行うために

2016年07月09日(土)2:00 PM

ドラッグバーは、一文字ハンドルとも言われていて、まっすぐの形状をしているハンドルバーのことです。
アメリカンクラシックタイプのバイクから、オフロードタイプのスポーツ系のバイクにまでかなり広く採用されているバーの形です。
ドライブスタイルが前傾姿勢になるので、風の抵抗を受けづらくなるため、走りに向いているバーでしょう。
また、ハンドルの取り回しの感覚がよりダイレクトに伝わるので、運転をより楽しむことができるようになります。

こうした特徴を持っていますので、幅広い層に支持されているフォルムのバーだと言えるでしょう。
他のタイプのバーからドラッグバーに替えることで、見た目の印象もかなり変わってきますので、カスタマイズする際にも有効なパーツです。
いろいろなメーカー、モデルに対応するバーが市販されていますので、気軽に交換できるというメリットもあります。
もちろん、交換の際にはハンドル周りのコントロールとの兼ね合いや、ハンドリングの調整などをする必要がありますので、よく注意して作業をする必要があります。

ドラッグバーのメンテナンスには、メッキ部分の丁寧な手入れが欠かせません。
走行中に細かいゴミなどが当たりやすい場所ですし、雨が降るとどうしても溜まりやすいパーツです。
そのため、きれいに掃除をするとともに、保護のためのメンテナンスをしないと、すぐにメッキ部分に曇りや、下手をするとサビが入ってしまいます。
バーはバイク本体の中でも特に目が行くところですので、しっかりときれいな状態を保つようにしましょう。

とはいえ、パネル類などのいろいろなパーツが装着されている部分ですので、細かいところまで手入れするのが面倒になることもあります。
そこで、より効率よくメンテナンスを行うために、メッキングを使うと良いでしょう。
メッキングは、数滴を垂らして付属のクロスで磨き上げるだけで、メッキ表面の保護コーティングをすることができるという便利な商品です。
ムラなく拭きあげていくだけで十分ですし、一度メッキングを使えば、半年から一年は持ちますので、その後の手入れも簡単になります。
その分、他の部分のメンテナンスに力を入れることもできるようになりますので、とても便利です。



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