プルバックバーをメッキパーツにコーティング加工して使い勝手を高める
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プルバックバーをメッキパーツにコーティング加工して使い勝手を高める

2017年01月12日(木)2:00 PM

プルバックバーとは、手前側に引き寄せるタイプのハンドルのことです。
ダイナローライダー、ソフテイルカスタムなど、プルバックバーは典型的なアメリカンバイクに採用されています。

ハンドルが奥に取り付けてあるとスピードに乗ることができるので走行時の爽快感は上がりますが、ハンドルを握るために体を前のめりにさせる必要があり、バイクに乗っているだけで体力を消耗してしまいます。
そのため、長時間の乗車などには不向きです。
プルバックバーは商品によってはふんぞり返ったような格好でもバイクのコントロールをすることができ、街乗りに最適なハンドルとなっています。

アメリカンバイクの代名詞であるハーレーには、そのまま取り付けることができるプルバックバーが数多く販売されています。
純正パーツのプルバックバーの価格は1,7000円前後といったところです。

ファットドラッグライザーバーハンドルは、ネオファクトリーが販売しているプルバックバーです。
太い部分が1+1/4インチ、細い部分が1インチであり、ワイルドでマッシブなデザインのプルバックバーとなっています。
ファットドラッグライザーバーハンドルはハーレーに負けない迫力があるので、ファットなカスタマイズをしている方におすすめです。
なお、配線は中通しをすることができ、電子制御スロットルに対応もしています。価格は3万円前後が相場です。

ナロースカイハイバーはデイトナが販売しているプルバックバーです。
プルバックの他、グリップを内側に絞ったナロータイプなのが特徴であり、操作感に優れています。
素材はハイテンションスチール製であり、ブラックタイプは電着黒塗装仕上げで独特の風格があります。

プルバックバーは操作感に優れるのが特徴なので、グリップ感にもこだわりたいところです。
メッキパーツでコーティング加工を施すことにより、グリップ感も向上させることができます。
また、メッキパーツは錆びに強いので、海に落ちても酸化することがありません。

NAKARAIはメッキングやサビトリキングなど、コーティング加工のアイテムを取り扱っているショップです。
メッキパーツへのコーティング加工を考えている方はお気軽にお問合せください。



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