ビンテージバーをメッキパーツにコーティング加工してピカピカに
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ビンテージバーをメッキパーツにコーティング加工してピカピカに

2017年01月10日(火)2:00 PM

本来、ビンテージというのはワインに使用される言葉であり、葡萄の収穫、鋳造、瓶詰までの工程を表すものです。
ビンテージはフランス語の『vendange』が語源ですが、その源流はラテン語の『葡萄を収穫する』という言葉にあります。
しかし、何時からか当たり年のワインのことをビンテージ・ワインと称するようになり、それを受けて年代ものの芸術品などにもビンテージという言葉が用いられるようになりました。
ビンテージの名を関する名品として代表的なものにストラディバリウスのヴァイオリン、レスポールのギター、セルマー・マーク6のサクソフォン、リーバイス501のジーンズ、ロレックスの時計などがあります。
通常、経年によって劣化するものにビンテージという言葉は使用されません。
長い年月を経て、より味わいが深くなったものにこそ適当とされるのが一般的です。

自動車というものは使い続ける度に劣化していくものであり、新車と中古車では取り扱いが大きく異なります。
しかし、自動車の中には当時の文化を反映した独特のクラシカルなものも多く、そういった自動車はビンテージカーと呼ばれています。
一般的に、自動車愛好家の間では1919年から1930年までの間に製造された自動車のことをビンテージカーと呼んでいます。

ハーレーは100年の歴史を持つバイクであり、ビンテージバイクと呼ばれるタイプのハーレーもいくつか存在しています。
また、ハーレーにはハンドルバーにもビンテージクラスのものがあります。
ビンテージバーは実店舗ではあまり見かけませんが、ネットショップやネットオークションであれば取り扱っているところも多いです。
ビンテージバーを購入する際には間違って再生品や類似品を掴まされないように注意しましょう。

ビンテージバーは独特の味わいがあるものの、経年劣化は避けられません。
ビンテージバーのメンテナンスにはメッキパーツへのコーティング加工がおすすめです。
メッキパーツへのコーティング加工を施すことにより傷、錆び、汚れを取り除き、新品同様の光沢を蘇らせることができます。

NAKARAIではメッキングやサビトリングなどを取り扱っています。
メッキパーツへのコーティング加工を考えている方はお気軽にお問合せください。



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