UDトラックスコンドルのメッキパーツの光沢を出す | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

UDトラックスコンドルは、UDトラックスが開発、販売しているトラックで、中型クラスと大型クラスに分かれています。
1975年に初代が誕生してから、どのモデルも高い信頼を得ていて、様々な企業から受注を受けています。
タフなエンジンと足回りが特徴で、強い耐久性を持っています。
こうした特徴から、消防車などの特殊車両へのオーダーメイド実績も多く、いくつものモデルにおいて関係省庁への納入がなされています。
また、建設用や運送用、農業用などいろいろな目的で使用できる汎用性が受けて、UDトラックスのロングセラートラックシリーズとなっているという特徴もあります。

このUDトラックスコンドルは、他メーカーからエンジン提供を受けていた時期もありましたが、後期からは完全同社製となっていて、UDトラックスの技術が詰まったトラックの象徴的な存在です。
機能的にも優れていますが、デザインという面からも評判が良く、オーナーから愛されるトラックとなっています。
こうした事情もあり、デザインのためにカスタマイズを施された車もよく見かけます。
より印象的な個性の出ているトラックが多く、それぞれのオーナーの愛着を感じることができるでしょう。

こうしたトラックのデコレーション、カスタマイズに欠かせないのがメッキパーツです。
メッキ加工が施された部品は、その独特の光沢によって存在感を放ち、見た目のアクセントとなります。
それで、メッキパーツはしっかりと手入れを行い、いつでもきれいな状態を保っておくのはとても重要です。
きれいな光沢を保つ手段として優れているのが、NAKARAIのメッキングによるメッキコーティングです。
メッキングを塗布することで、メッキ自体をサビから守るという効果がありますが、それと同時にメッキの輝きが増すという働きもありますので、見た目アップにも最適です。

使い方はいたって簡単で、メッキングをパーツ上に少し垂らして、付属の最鏡クロスで拭いていくだけです。
虹ムラが出ないように丁寧に磨いていけば、今までになかったような輝きが出てきます。
顔が映るくらいの仕上がりとなり、パーツの存在感が一層際立つでしょう。
UDトラックスコンドルのオーナーなら、ぜひとも使ってみたいと思うメッキ手入れ商品です。