ツーリングを強く意識したハーレーダビッドソンのFLHTCU103のメッキパーツ
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ツーリングを強く意識したハーレーダビッドソンのFLHTCU103のメッキパーツ

2016年04月12日(火)10:00 AM
ハーレーダビッドソンのFLHTCU103は、ツーリングファミリーの系統にあるバイクで、長距離ツーリングを強く意識したモデルとなっています。
ツインカムの1689ccのエンジンを搭載していて、長い時間走行しても疲れにくいような工夫が随所に見られます。
その一つが、大きく取られたシートで、適度な柔らかさとともにちょうどよいドライビングポジションを取れるような構造になっています。
また、質の高いオートクルーズコントロールを装備していますので、高速道路での走行がとても楽なのも特徴と言えるでしょう。

このFLHTCU103はハーレーダビッドソンの中でも、伝統的なスタイルを残している方で、一目見ただけでもハーレーのバイクだということが分かるようなデザインとなっています。
ボディーカラーはモノトーンだと3色あって、ツートーンだと2色が用意されています。
ボディーカラーの選び方によってクラシックな雰囲気を前面に出すこともできますし、ハーレーダビッドソンの最新モデルという雰囲気を出すシャープなカラーもあります。

このFLHTCU103は、シリーズ全体の中でもクロームメッキの露出が少なめとなっています。
下部にメッキパーツが集中しているイメージがあります。
そのため、路面からの水の跳ね返りなどに気を付ける必要があるでしょう。
メッキパーツはメッキ加工をしていないと水によってサビが生じやすくなるからです。
メッキ自体のサビというよりは、メッキにはどうしても無数の穴ができてしまうため、そこから下の金属に雨がしみこんでしまうのです。
それで、メッキ部分には点状のサビが出やすくなります。
そこで、メッキ加工をすることでこの穴カバーすることができて、下地を保護することができるようになります。

メッキングはこのメッキ加工のための優れた商品で、手軽にメッキマフラーなどの重要なパーツを保護することができます。
高い温度にも耐えられる材質を用いているため、熱による劣化の心配もありません。
長距離のツーリングをした後などは、とうしても雨風にさらされてメッキ部分の劣化につながりますので、こうしたメッキコーティングをすることは、バイクの状態を保つためにも欠かせないものです。


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