ハーレーダビッドソンFXDFのメッキパーツ保護をするのなら | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンらしからぬモデルで強烈なインパクトを与えるのがハーレーダビッドソンFXDFです。 FXDFはスリムな車体が多いダイナファミリーに属しているのですが、ファット感を強調したモデルです。 また、フロントとリアに16インチのディスクホイール・デュアルヘッドライト・ドラッグバー・2-1-2デュアルマフラー・デュアルテールランプなど、特徴的なパーツを数多く採用しています。 その為に、こんなデザインのモデルはないと戸惑いますし、これがハーレーなのかと驚いてしまいますが、ハーレーダビッドソンのレーシングカルチャーが備わっているのです。 このようなハーレーダビッドソンFXDFだからこそ愛着があるというファンも少なくありません。 また愛着があるからこそ輝きや美しさをいつまでも保てるようにと、お手入れに関しては気を付けていると考えられます。 しかし、美しい光りを放つクロームメッキ加工には弱点があって、その弱点を克服しないと水・油・ホコリなどがメッキ内に侵入して錆びてしまいます。 その弱点となるメッキ被膜の穴をメッキ表面にガラス被膜を形成するコーティングにより克服して、クロームメッキの輝きの維持を可能にしたのが、メッキ加工のNAKARAIが開発したメッキングです。 ただメッキ保護効果が高いメッキングですが、メッキ部分に塗布するので研磨剤が入っていないかと気になる方もいるでしょうが、NAKARAIが開発したメッキングには研磨剤は入っていないので安心して使用してください。 また付属のクロスを使用することによりキズをつけることなくきれいに仕上げることができます。 それから、すでにサビてしまっている部分には、メッキング同様にメッキ加工のNAKARAIが開発したサビ取り剤のサビトリキングを使用することをおすすめします。 クロームメッキに作用しないのでメッキ被膜に影響を与えることなくサビだけを取り除くことができます。 ただし、サビトリキングには研磨剤が少しだけ入っているので使用時には強く擦らないように心がけることが大切です。 それからサビトリキングを使用した後にメッキングで保護することも忘れないことです。 メッキングとサビトリキングをセットで使用すれば、ハーレーダビッドソンFXDFの艶やかな輝きを長期的に保てます。