ハーレーダビッドソンFSDWGのメッキパーツを保護するのなら | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンFSDWGは、ダイナファミリーの中でもアメリカ人仕様の強いモデルといえるバイクです。
また、風を全身に浴びながらハイウェイを走り続けるアメリカンな旅人に適しているモデルでもあり、様々な意味でハーレーダビッドソンらしい1台がFSDWGです。
そんなハーレーダビッドソンFSDWGの魅力にひかれて愛車にしている方もいます。
ただハーレーダビッドソンFSDWGで長距離の過酷なツーリングに行く方にとって、愛車のハーレーのお手入れはとても気になる点になります。
汚れやホコリからボディを守りいつでもピカピカできれいな状態を保つためのメンテナンスは大変です。
特にハーレーの魅力のひとつと言えるクロームメッキ加工のお手入れに苦労している方も少なくないです。

クロームメッキ加工は一般的に見た目もきれいで錆にくいと言ったイメージですが、実はミクロン単位の小さな穴が無数にあって、そこから水やホコリが侵入して膨れや錆を発生させてしまうのです。
その弱点となる穴を塞ぎながらコーティング加工することで、クロームメッキに錆を発生させることなく耐食性を向上させるのが、NAKARAIが開発したメッキ保護材のメッキングです。
このメッキングは、クロームメッキ加工を保護すると共に独特の青光りを増して美しい仕上がりにしてくれます。
また、メッキングを塗布すると汚れやホコリが着きにくくなるので、ツーリングなどから帰ってきても乾拭きだけでボディをきれいに保つことが可能です。

NAKARAIが開発したメッキングは、何といっても使い方がとっても簡単な点がおすすめポイントです。
メッキングに付属しているクロスに1～2滴たらして均等に伸ばして、虹ムラがなく問題なければ水がかからない場所において完全硬化するまで約24時間待つだけです。
そうすればメッキングの強力な保護能力を存分に生かすことが可能になります。

それから既に錆が発生している場合には、同じくNAKARAIが開発したサビ取り剤のサビトリキングを使用すると、クロームメッキに影響することなく錆を取り除くことができます。
NAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングを使用すれば、愛車のハーレーはいつでもピカピカです。