ハーレーダビッドソンワイドグライドのメッキパーツ保護のためには
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ハーレーダビッドソンワイドグライドのメッキパーツ保護のためには

2016年02月17日(水)10:00 AM

ハーレーダビッドソンワイドグライドは、スポーティな走行性能を備えるダイナファミリーの流れを受け継いでいますが、チョッパーフォルムが魅力のファクトリーカスタムモデルなのです。
スポーティな走りが楽しめることを基本理念とするダイナでありながら、ハーレーならではの特徴であるロー&ロングの美しいスタイルを実現したチョッパーフォルムとなっています。
つまりハーレーダビッドソンワイドグライドは、走行性能を楽しむこととは真逆のスタイルと言えるのです。
ただ、この大きな矛盾を内に秘めたモデルですが、これでもかとハーレーダビッドソンのイメージソースを詰め込んだ渾身のモデルでハーレーの伝統を受け継いだ一台としてその輝きを不動のものにしているのです。

このようなハーレーダビッドソンワイドグライドですから、ハーレーダビッドソンの魅力のひとつとなるクロームメッキの輝きもポイントになっています。
ただ、見た目も美しく輝きのあるクロームメッキですが、適切なメンテナンスを施していないと経年変化と共に点錆やくすみが発生してきます。
その為、クロームメッキの輝きを保つためにはメンテナンスも大変です。

そこでおすすめしたいのがどんなに錆びついたメッキでも、くすんでしまったメッキも本来の輝きを取り戻すことができるメッキングです。
このメッキングはメッキ加工のNAKARIが開発した商品で、メッキの輝きを取り戻すと共に、メッキをコーティングして保護してくれるのです。
また、メッキングは重ね塗布ができて、何層にも薄い皮膜を重ね塗りすることができます。
それにより驚くほどの皮膜が作られ錆や汚れが付きにくくなり輝きも長持ちするので、使用後のメンテナンスも楽になります。

それからもうひとつおすすめしたいのが、メッキ加工のNAKARIが開発したサビトリキングです。
クロームメッキには目に見えない穴が無数に空いていて、その穴から空気中の水分が侵入することでメッキ表面に点錆が表れます。
ただ、研磨成分が強いケミカルで磨くと錆を取り除くと共に、クロームメッキ層が傷つけられたり剥がれたりしてしまいます。
その点サビトリキングは、クロームメッキに作用することなくサビだけを取り除くので、専用のクロスで拭き取るだけでサビの除去ができます。
メッキ加工のプロが開発したメッキングとサビトリキングを使用すればハーレーはピカピカです。



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