ワイドバーをメッキパーツ加工してクロームメッキの弱点克服
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ワイドバーをメッキパーツ加工してクロームメッキの弱点克服

2017年01月16日(月)2:00 PM

ワイドバーというのはその名の通り、全幅が広いタイプのハンドルのことです。
ハンドルが広くなったところで著しく操作性が高まるというわけではなく、むしろ、ハンドルが広くなると取り回しが効きにくくなるので、操作性が低くなることもあります。
しかし、ハーレーは迫力のあるデザインが特徴であり、それに負けないインパクトのあるハンドルを求めてワイドバーのハンドルを好んで使っているという方は多いです。

ドレッサーバーハンドル(000123)は、ネオファクトリーが販売しているワイドバーです。
ドレッサーバーハンドルは全幅が約925ミリとなっており、ワイドバーの中でも特に幅広に作られています。
ビーチバーとも呼ばれており、FLなどの車種との相性が抜群です。

ロードキングスタイルバー(HD-04633)は、キジマが販売してるワイドバーです。
FLHRのロードキングのデザインを模したワイドバーであり、純正品と比べるとポジションが50ミリほど手前になっています。
ロードキングスタイルバーは日本人の体格に合わせて作られたワイドバーです。
表面はクロームメッキ仕上げであり、ローレット加工が施されているので持ち手が滑りにくくなっています。

EFFEX EZ FITバー(EHD302-70)は、プロトが販売しているワイドバーです。
純正品と比べると、高さと幅はそのままに、グリップ位置が手前にデザインされています。
日本人の体格に合わせた変更であり、身長が低めの方でも乗りこなしやすいのが特徴です。
09年から13年式にヘリテイジソフテイル・クラシックへの専用設計であり、スイッチや配線などもボルトオンで実施可能です。
構造変更も不要であり、車検が近い方なども安心してカスタマイズできます。

ワイドバーをはじめとして、ほとんどのハンドルはクロームメッキ仕上げとなっています。
しかし、クロームメッキの表面には小さな穴が開いており、この穴に錆びが生じると加速度的に全体に点錆が発生します。
これを防ぐために効果的なものがメッキパーツによるコーティング加工です。

NAKARAIはメッキパーツのコーティング加工の専門ショップです。
メッキングを行うことでメッキングの粒子がクロームメッキの穴に入り込み、ステンレスのような耐食性を得ることができます。
メッキパーツのコーティング加工を考えている方はぜひNAKARAIへお問い合わせください。



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