三菱ふそうエアロバスのメッキパーツを効率よくメンテする方法
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三菱ふそうエアロバスのメッキパーツを効率よくメンテする方法

2016年10月07日(金)2:00 PM

三菱ふそうはトラックを始めとして、いろいろな種類の大型車、商用車を開発、販売してきましたが、その中にバスというカテゴリーがあります。
いくつものモデルが世に出されていますが、中でも三菱ふそうエアロバスは人気が高いモデルです。
初代三菱ふそうエアロバスは、1979年に販売開始されましたが、ルーツとしては1962年から続いている観光バスにあります。
長い歴史の中で培われてきたノウハウが、このモデルに凝縮されていますので、利便性や機能性、耐久性などに優れていて、とても使いやすく維持しやすいバスに仕上がっています。

歴史の中でいろいろなモデルが開発されていますが、バス会社の要望に応じて様々なオーダーが出されています。
低床車や寒冷地仕様、高速夜行バス仕様など、乗客が快適な室内時間を過ごせるように工夫がなされています。
エンジンや足回り、基本的な構造は一緒ですが、内外のデザインはバリエーションが豊かで、様々なニーズにこたえられるのがメリットとなっています。

もちろん、この三菱ふそうエアロバスにも、他のバスやトラックと同じように、たくさんのメッキパーツが使用されています。
フロントグリルやバンパーなどの外装だけでなく、内装にもふんだんに使用されているのがバスならではの特徴と言えるでしょう。
荷物棚部分のモールやシート周り、窓周辺のパーツなど、様々な場所がメッキ仕様となっています。
そのため、掃除や日頃のメンテナンスをする際にも、このメッキパーツの数々をどのように手入れするかが重要になります。
バスとなると一つ一つのパーツも大きいですし、パーツの種類も多くなります。
いかに時間をかけずに効率よくメンテをしていくかを考えなければなりません。

その点、メッキコーティングができるメッキングを使用するのは助けとなるでしょう。
メッキングの液を数滴垂らして専用のクロスで拭いていくだけで、メッキを保護することができますが、強い光沢を出すことができます。
作業時間はとても短くて済みますし、簡単です。
一度塗布をしてしまえば、汚れがつくにくくなりますし、サビを押さえられますので、その後の掃除や手入れが非常に楽になります。
効率よくバスをメンテする手段としてとても便利です。



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