使用年数の長い三菱ふそうファイターミニヨンのメッキを手入れする
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使用年数の長い三菱ふそうファイターミニヨンのメッキを手入れする

2016年10月05日(水)2:00 PM

三菱ふそうファイターミニヨンは、三菱ふそうファイターとキャンターのシャーシやワイドキャブをミックスさせた、商用トラックとして開発、販売されました。
初代の販売開始は1986年で、2002年の販売終了まで高い評価を集めました。
三菱ふそうの他のトラックに比べると、車両価格が低めに抑えられているため、企業が購入するケースはもちろんのこと、レンタル用トラック、自家用としての引き合いも多く、様々な分野で活用されてきました。

この三菱ふそうファイターミニヨンは、他の三菱ふそうトラックと同じように汎用性が高いのが特徴となっています。
一般貨物用車輌としてはもちろんのこと、建設用車両としても用いられることが多く、カスタマイズのしやすさやメンテナンスが楽など、様々な利点を持っています。
また、耐久性に優れ、ハードな使用にも十分耐えられるというトラックとして大切な要素を兼ねそろえているため、中古車マーケットでも人気のある車種となっています。
日本国内向けの新車販売は終了していますが、海外向けには一部生産、販売が続いています。

三菱ふそうファイターミニヨンは、何回かモデルチェンジをしていますが、どのモデルにもクロームメッキパーツがいろいろな箇所に使われています。
たとえば、ファイターのデザインの特徴でもある印象的なフロングリルなどがその例です。
また、サイドミラーやバンパーなどにもメッキパーツが使用されていることもあり、パーツの中でも重要な位置を占めています。
それで、このトラックのメンテナンスを行う際には、しっかりとメッキパーツの手入れを行うようにしたいものです。

三菱ふそうファイターミニヨンは、すでに使用年数が長くなっていることが多いので、メッキパーツの手入れをしっかりとしないとサビや腐食が進んでしまうことがあります。
それで、メッキングなどの保護剤を有効活用して、腐食を防ぐようにしましょう。
メッキングはサビの大敵である水やホコリ、油を強力にはじきますので、下地にこうした腐食原因がしみこんでサビを浮かせるということがありません。
少量の塗布でもしっかりと効果を示してくれますので、経済的にしっかりとメンテナンスができるのがメリットと言えるでしょう。



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