ハイポジションハンドルをメッキパーツにコーティング加工して穴錆を防ぐ
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ハイポジションハンドルをメッキパーツにコーティング加工して穴錆を防ぐ

2016年05月26日(木)2:00 PM

ハンドルのポジションはハーレーのデザインと乗り心地を左右する重要な要素です。一般的に、ハンドルの位置が低いハンドルのことをセパレートハンドル、ハンドルの位置が高いハンドルのことをベントハンドルといいます。

セパレートハンドルはスポーツバイクなどに採用されているハンドルです。セパレートハンドルを握ると自然と前傾姿勢になり、バイクをホールドしやすくなります。これにより、バイクと路面の感覚を鋭敏に感じ取ることができるので、スピード感とコーナーリングの安定性が向上するとされています。

ベントハンドルはさまざまなバイクに採用されているバイクであり、白バイもベントハンドルとなっています。ベントハンドルを握ると自然と椅子に座っているような姿勢になるため、長時間のライディングでも疲れることがありません。また、視界が開けるので視認性も向上し、事故を防ぐことにも繋がるとされています。また、セパレートハンドルはサーキットでは有利ですが、街乗りではベントハンドルの方が切り返しがしやすいです。

ベントハンドルの内、特にハンドルの位置が高いハンドルの総称をハイポジションハンドルといいます。ハイポジションハンドルを取り付けることにより、よりリラックスした乗り心地を得ることが可能です。

ハーレーに使われるハイポジションハンドルは『プルバックファットバー・ハイポジション』などが代表的です。こちらのハイポジションハンドルは迫力のあるデザインをしており、ハーレーのシルエットをワンラックアップさせます。表面にはクロームメッキが施されており、コントロールに優れたポジションを確保できます。

錆びにくいメッキパーツとして知られるクロームメッキですが、クロームメッキの表面には大量の小さな穴が開いています。この穴に点状の錆びができると、一気に全体に錆びが進行していきます。これを回避するためにはコーティング加工が必要です。

NAKARAIはメッキパーツのコーティング加工を専門としています。NAKARAIが販売しているメッキングをクロームメッキに施すことにより、メッキング粒子が穴に入り込み、ステンレス並みの耐食性を獲得することができます。メッキパーツのコーティング加工を考えている方は是非NAKARAIへお問い合わせください。



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