オールドタイプ、デザインタイプのライトのメッキ手入れを楽にする
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オールドタイプ、デザインタイプのライトのメッキ手入れを楽にする

2016年12月20日(火)2:00 PM

バイクの目とも言えるライトパーツは、人間の顔における目と同じようにその形の違いによって、かなり異なる印象を与えます。
そのため、たくさんのカスタマイズ用のライトが出ています。
また、ライト周りのデザインを自作する人もいるほど、カスタマイズを考える人にとっては、重要なパーツと言えるでしょう。
ライトのカスタマイズを考えているのであれば、オールドタイプかデザインタイプかを選ぶという選択から始まります。

オールドタイプは伝統を感じさせる落ち着いたデザインとなっていて、少し大きめの形になっていることが多いものです。
一方で、デザインタイプのライトはスポーティーな印象を与えるものが多く、作る人によっていろいろなフォルムがあります。
オールドタイプ、デザインタイプどちらにしても、プラスチック製の部分がメインとなっています。
しかし、照明自体を支える枠の部分は金属であったり、メッキ加工されていたりする場合もあります。

特にフロントライトの場合は、大きくなることも多いので、メッキ部分の面積も大きくなります。
こうしたケースでは、しっかりとメッキ手入れをすることが肝心です。
もちろん、前からはあまり見えるところではありませんが、ホコリや油がたまりやすく、しっかりとメンテナンスをしないと腐食が進んでしまう傾向があるからです。
見た目のためにも手入れをすることは大事ですが、特にこのパーツでは腐食対策としてメンテナンスをするという意識を持つことが肝心です。

メンテナンスの方法としては、やはりこまめに拭き掃除をして汚れが残らないようにする必要があります。
そして、掃除に加えて、コーティングをしてクロームメッキを保護するという手段も採るとなお良いでしょう。
コーティング剤としてはいろいろな商品が市販されていますが、NAKARAIのメッキングは使い方が簡単な上に、高い保護効果を示してくれます。
メッキ表面に油やホコリがこびりつかないようにしてくれますので、メッキのサビ対策に最適です。
さらに、乾拭きでもすっと汚れが取れるようになりますので、掃除をするのが楽になります。
いろいろなメリットがありますので、メッキングを使ったコーティングを試してみるのはいかがでしょうか。



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