スクエアタイプのメッキパーツコーディング
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スクエアタイプのメッキパーツコーディング

2016年12月08日(木)2:00 PM

バイクのミラーにはいろいろなタイプがあり、それぞれに魅力的な個性があります。
バイクのせり出した部分に装着されていますので、よく見えるパーツですし、バイク自体の印象を決める一つの要素となります。
そのため、しっかりとこのパーツの形にはこだわりたいですし、メンテナンスをきちんとしなければなりません。
中でもスクエアタイプのミラーは、独特の印象があるので多くの人に人気のフォルムとなっています。
スポーティーなバイクにも似合いますし、ツーリング用の重厚なバイクにも強い存在感を与えます。

スクエアタイプはバイクの印象を左右する重要な部分ですので、メッキ部分の手入れを特に注意して行わなければなりません。
メッキパーツはやはりその光沢が特徴であり、命です。
もともとメッキは下地素材をコーティングすることによって、その部品を保護するという役目を担っていますが、美しさを与えるという点でも重要な役割を果たしています。
しかし、メッキはこまめに手入れをしないと、サビが出てきてしまうという特性も持っています。

というのも、メッキはその特性上、目には見えない細かな穴が表面にあるからです。
その細かな穴から水や油が入り込んでしまうと、下地に浸透してしまい、下からサビが浮いてきてしまうのです。
そうなってしまうと、サビ取りは大変になりますし、そのまま放置しておくと、知らぬうちに下地が痛んでしまうことにもなりかねません。

そのため、スクエアタイプのメッキパーツをコーティングするという方法を採るのが賢明です。
コーティング剤であるメッキングは、メッキ表面の細かな穴をふさぎ水や油が入り込まないようにしてくれます。
そうすることで、パーツを保護することができるのです。
特にスクエアタイプのミラーは、常に風や雨水にあたるところですので、しっかりとメッキングを使ってコーティングすることで、常に美しい状態に保つことできます。
簡単にメンテナンスができる便利なものですので、愛車をきれいにしておくためにもぜひとも利用してみましょう。
使い方はとても簡単で、ムラのないように拭き込んでいくだけです。
短時間でできますので、週末の手入れに利用することもできるのが魅力です。



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