特徴的なフロント回り、ハーレーダビッドソンのFLSTNではメッキ保護がメンテのカギ
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特徴的なフロント回り、ハーレーダビッドソンのFLSTNではメッキ保護がメンテのカギ

2016年06月16日(木)10:00 AM
ハーレーダビッドソンのFLSTNは、数あるファミリーの中で最もクラシカル感を持っているシリーズといえます。
特に、ホワイトラバーを用いたタイヤは懐かしいアメリカンスタイルを思い出させてくれます。
また、細かなところまでパーツがクラック調のカラーで塗装されていますので、全体的にオールドテイストを醸し出しています。
なんとなく硬派の感じがするFLSTNですが、乗り心地はソフトそのものです。
というのも、表面上隠されているリアサスペンションは懐が深く、ぐっとショックを吸収してくれますので、ゴツゴツしたところでも快適に乗れます。
また、長時間のツーリングをしても疲れにくく、気持ちよくバイクを操れるというメリットがあります。
街乗りはもちろんのこと、長い時間のツーリングでもこの性能を十分に感じることができるでしょう。

このハーレーダビッドソン・FLSTNの美しさの一つのポイントはフロント回りでしょう。
メッキが美しく輝く大き目のヘッドライトやメッキウインカーなどが特徴的です。
そのため、この良さを楽しむためにメッキにサビを出さないようにメンテナンスすることが肝心です。
ワックスを常に塗るなどの方法がありますが、やはり最善の方法はメッキ加工をすることでしょう。
メッキの上にコーティング剤を塗ることで、水や油、ほこりといった劣化原因そのものをブロックすることができるからです。
メッキ加工はとても長持ちしますので、ワックスコーティングよりも後々メンテナンスが楽になるという面も持っています。
また、メッキに付いたサビを落とそうとして細かい傷をつけてしまうという、痛いダメージを回避することもできますね。

メッキ加工をするためには、品質の良い保護剤を使用する必要があります。
その点、メッキングはオルガノガラスコーティングという発想に生まれた商品で、メッキを痛める水や油、ほこりを完全にシャットアウトすることができます。
薄い膜をメッキ上に作ることで、劣化原因が侵入しないようにしてくれますので、最高のメンテナンスとなります。
いつでも、ハーレーダビッドソン・FLSTNの特徴である美しいフロント回りを保つことができますので、試してみる価値が十分にあると言えるでしょう。


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