ソフトな乗り心地を保証してくれるハーレーダビッドソンのソフテイル・スリムのメッキ保護 | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンのソフテイル・スリムは、リアのサスペンションが表からは見えない状態になっているのが、外見上の大きな特徴と言えるでしょう。
ファミリーネームの由来になっているのは、「ソフトなテイル」、つまり柔らかくて心地の良い乗り心地というものです。
確かに、このソフテイル・スリムはツーリングはもちろんのこと、街乗りに適しているソフトな感覚で長い時間乗っていても疲れることがありません。
また、後部シートに乗る人にも負担が少ないのがメリットです。
ハーレーダビッドソンのファミリーの中では、見た目がシンプルな雰囲気がありますが、しっかりと必要なパーツは完備していますし、シンプルな中にもハーレーダビッドソンの特徴的なスタイルが入れ込まれていて、とても存在感があります。

ソフテイル・スリムは全体的にメタル部分の露出が多いシリーズです。
そのため、しっかりとこうしたパーツの保護とメンテナンスをすることが肝心です。
直接水や風、汚れに当たることになりますので、しっかりと対策をしないと経年劣化が生じて、サビや汚れ、傷などがつきやすくなります。
また、こうしたメッキパーツの見た目が特徴となっているのがソフテイル・スリムですので、特徴を活かすためにも美しい状態を保ちたいものですね。
そこで、メッキ加工をするのがベストでしょう。
メッキ加工をしないと、クロームメッキの表面にある細かな穴から汚れや水が浸入して下部の金属にサビを生じさせてしまうからです。

そこで、メッキ加工の一部として、メッキ保護材を塗布することがお勧めです。
NAKARAIのメッキングはそのメッキ保護材として高い信頼を受けていて、簡単な作業でメッキ部分をきっちりと守れるのが特徴です。
表面の穴をコーティングして中に劣化させる原因を入り込ませないので、サビからバイクを守ることができます。
保護材が乾燥するまで一日待つ必要がありますが、塗布作業自体は10分程度で終わりますので、とても簡単にコーティングをすることができます。
このメッキコーティングの作業をするだけで、バイクの美しさを保つことができますし、定期的にしなければならない洗浄作業やメンテナンスをぐっと楽に、しかも時間短縮することができます。