グリップをメッキパーツにコーティング加工してコントロールを向上させよう
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グリップをメッキパーツにコーティング加工してコントロールを向上させよう

2016年05月28日(土)2:00 PM

バイクのグリップというものは普段は意識しないという方も多いですが、とても重要なパーツの一つです。バイクを稼働させるのがエンジンであり、操作するものがグリップです。バイクのグリップはハンドル、スロットル、クラッチ、ブレーキなど、さまざまな操作に関わります。グリップの握りが甘かったり悪かったりすると思うようにバイクをコントロールすることができず、事故などの原因となってしまうのです。グリップを握る際はあまり力を入れず、そっと手をかけて包み込むようにするとスムーズなコントロールが可能になります。

グリップは手のサイズなどの関係で合うものと合わないものがあるので、しっくりとくるグリップを選ぶことが大切です。コーティング加工を施し、メッキパーツにカスタマイズするのも選択肢の一つです。

ハーレーのグリップには『CONTOUREDグリップ』、『PMグリップ』、『SOFT-TOUCHディープカットグリップ』などがあります。CONTOUREDグリップはローランドサンズ社製のグリップです。ビレットアルミニウムとラバーを使用したロードレーススタイルのグリップとなります。グリップの両側にはスタッズが埋め込まれ、グリップエンドにはブランドネームであるRSDのロゴがマークされています。

PMグリップはパフォーマンスマシン社製のグリップです。パフォーマンスマシン社製のパーツはデザインの高さから人気が高く、このグリップもその一つです。グリップ部分には硬質ラバーが採用されており、高いグリップ感が得られます。

SOFT-TOUCHディープカットグリップはアレンネス社製のグリップです。ラバーを配することにより、ソフトな握りを実現させています。エッジ部分がディープにカットされており、ラバーとのコンビネーションによるシャープなデザインが魅力です。

グリップは汚れやすく錆びやすいので、定期的に磨く必要があります。また、コーティング加工でメッキパーツへカスタマイズすることにより、耐食性を向上させることが可能です。メッキパーツへのコーティング加工を専門的に行っているNAKARAIのメッキングは高い耐食性を誇るので、カスタマイズを検討している方は是非ご利用ください。



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