チョッパータイプウィンカーをコーティング加工して耐久性アップ
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チョッパータイプウィンカーをコーティング加工して耐久性アップ

2017年01月04日(水)2:00 PM

チョップとは『切る』という意味の言葉であり、チョッパーとは『切り飛ばす』という意味の言葉です。
1970年代、アメリカでフレームなどのパーツをチョップすることで改造したバイクはチョッパーと呼ばれており、この改造方法は当時の流行となりました。
チョッパーはアメリカンバイクだけを指すものではありませんが、当時のアメリカンバイクというとハーレーくらいしかなかったので、一般的にはハーレーに施す改造方法というイメージが定着しています。
日本においては『イージーライダー』という映画の主人公、『キャプテン・アメリカ』が乗っていたバイクとして有名です。
なお、フレームのヘッド部分を切り、角度を変えてフレームを溶接するのがハーレーのベーシックなチョッパーへの改造方法となります。

現在ではハーレーをはじめとして、バイクをチョッパー風にカスタマイズするパーツが数多く販売されています。
チョッパーハンドルなどはその一つです。
チョッパーハンドルはエイプバーよりもさらに絞られたフォルムをしており、肩くらいの高さの位置にハンドルがあるのが特徴となっています。
チョッパーハンドルを装着すれば、ふんぞり返ったような格好でバイクを運転することができます。
高速の走行時の操作性こそ劣るものの、擦り抜けがしやすいので、チョッパーハンドルは街乗りには最適なハンドルとなっています。

チョッパー風にカスタマイズするパーツの一つとして、チョッパータイプウィンカーがあります。
チョッパータイプウィンカーはハーレーの定番商品であり、CGCオリジナルモデルは国産向けに細部のディティールが変更され、同時にコストダウンも行われています。
価格は1個につき2,000円から3,000円程度とリーズナブルです。その他、イージーライダースは小ぶりでスッキリとしたデザインをしたメタルボディーのチョッパータイプウィンカー、ショットチョッパーウィンカーなども販売しています。

チョッパータイプウィンカーにメッキパーツへコーティング加工を施すことにより、デザインとディティールの美しさを長く保つことができるようになります。
NAKARAIはメッキングやサビトリングなど、メッキパーツへのコーティング加工アイテムを取り扱っているショップです。
メッキパーツへのコーティング加工を検討している方はお気軽にNAKARAIへお問い合わせください。



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