スパルトタイプライトをメッキ手入れによっていつでも美しく | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

スパルトタイプとは、テールライトのフォルムの一つのことで、どちらかというと伝統的な印象を与えるもので、オールドタイプのスタイルと言えるでしょう。
形は円形で大きさは小さ目のものが一般的です。
プラスチック製のランプ部分に、特徴ある支えが付いていることが多く、このホルダー部分の形によってかなり印象が変わってきます。

小さなテールライトパーツなのですが、一般的なフォルムのものからスパルトタイプに替えると、意外にかなり見た目が変わったような気がします。
それだけ、特徴的なフォルムを持っていると言えるでしょう。
特に、ホルダー部分の形はいろいろありますので、自分の好みに合ったものを選ぶことによって、個性を押し出すことができるのがメリットです。

プラスチック部分は何も工夫を加えることはできませんが、ホルダー部分をメッキ加工することによって、さらに存在感を際立たせることができます。
どうしてもこの部分は他のパーツの陰に隠れてしまいます。
しかし、光沢をもつメッキ塗装をすることによって、印象付けることができるのです。
そして、その存在感をさらに高めるために、光沢を増すコーティング加工をすることができます。

クロームメッキの魅力はなんといってもその光沢ですが、表面にコーティングをすることによって、さらにその光沢を増すことができます。
NAKARAIのメッキングはそのためのコーティング剤で、高い効果をもたらしてくれます。
クロームメッキの光沢を増して、それを保つためにはかなりの努力が求められます。
しかし、メッキングはとても持続性のあるコーティング剤ですので、一年に1、2度の塗装を行えば、いつまでもピカピカンの状態を保ってくれます。
また、日頃のお手入れも簡単になるというメリットもあります。

スパルトタイプのライトは多くの人の注目を集まるカスタマイズパーツですので、その手入れもしっかりとしておきたいものです。
このメッキングを使えば、いつでも輝きを保ったままにしておくことができますので、カスタマイズとメンテナンスの強い味方と言えるでしょう。
メンテナンス方法も楽ですので、カスタマイズをした時にはメッキングを利用してみると良いでしょう。