ジープのメッキコーディングならメッキング
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ジープのメッキコーディングならメッキング

2016年08月30日(火)2:00 PM

ジープ・アメ車は、ジープというカテゴリーの開祖とも言えるほどの有名なメーカーです。
デザイン性に優れたボディーと、軍用にも用いられる堅牢な作りは、世界中のファンを魅了しています。
アメリカだけではなく日本においても高い人気を維持していて、クラシックカーでも最新モデルでも常に売買が活発に行われている状況です。
特にアウトドア愛好家の人気は高く、少し年代が古いものでもいい値段で取引されています。

ジープ・アメ車はアウトドアで使われることを前提としていますので、多少のきつい環境でも質が落ちることはありません。
しかし、メンテナンスを怠ると当然、塗装のはげや金属部分のサビ、腐食などが進行してしまいます。
それで、いつまでも愛車を満足できる状態に保っておくために、こまめに手入れする習慣をつけるようにしましょう。
メンテナンスに力を入れる部分はいくつかありますが、クロームメッキパーツはつい忘れがちなので、意識して手入れを行うようにしたいものです。

というのも、メッキは下地の金属部分を保護するという目的があるため、メッキは劣化しないというイメージを持っている人が多いからです。
確かに、下地むき出しの状態よりはメッキ加工されている方が耐久性は良いのですが、メッキもメンテナンスをしないとサビなどの腐食が生じますので注意が必要です。
では、メッキ手入れとしてはどんなことをしたら良いのかというと、コーティングをするという手段が効果的です。

メッキの表面にメッキングを垂らして、専用クロスで丁寧に拭き込んでいくと、メッキングが硬化して表面に保護膜を作ります。
この保護膜が、メッキの大敵である水と油、ホコリを強力にシャットアウトして、腐食の原因を退けます。
また、このコーティングによって保護となるだけでなく、見た目の向上にもつながりますので、一石二鳥です。
しっかりと磨くと、顔が映り込むほどに輝きが出てきて、鏡面仕上げの状態になります。
メッキの保護ととともに、より美しくさせる効果がありますので、それ以後の掃除や手入れがぐっと楽になります。
ジープ・アメ車はアウトドアで使われることが多いので、走行後はしっかりと泥などを落として腐食の原因をこびりつかせないようにしましょう。



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