ハンドルをメッキパーツにコーティング加工して耐食性アップ
ホーム > ハンドルをメッキパーツにコーティング加工して耐食性アップ

ハンドルをメッキパーツにコーティング加工して耐食性アップ

2016年05月16日(月)2:00 PM

ハンドルはライディングポジションに深く関わる重要なパーツです。自分の好みや体格に合ったハンドルを取り付けることでライディングを快適にしたり、スタイリングに個性を主張したりすることができます。また、グリップやレバーなどもあわせてカスタマイズすることにより、しっくりとくるデザインとコントロールを更に追求することができます。

ハーレーには一般モデルのスポーツスター、大排気量モデルのソフテイル、重装備によってロングツーリングに対応しているツーリング、水冷マシンファミリーのVRSCなど、さまざまなバリエーションがあります。そして、ハンドルにもフォワード系ハンドル、リラックス系ハンドル、ワイド系ハンドル、Zバー、ファットバー、ライザーバーなど、さまざまなバリエーションがあります。ハーレーの車種によっては適合に注意が必要なハンドルもあるので、カスタマイズを検討しているハーレー乗りはしっかりと下調べをしておきましょう。

ハーレーのハンドルにはステンレスやアルミなどの素材が使用されますが、どのような素材を使用しても日本のような高温多湿の気候においては金属の腐食は避けられません。定期的に磨いてあげなければ、錆びは少しずつ進行してしていきます。ハンドルの場合、配線やバンドを外して磨いてあげなければいけないので、手間が面倒臭くてそのまま放置してしまうという方も少なくありません。しかし、ハンドルはバイクのイメージを決定づける重要なパーツなので、綺麗に保っておきたいものです。

ハーレーにシートを被せて保管している方がいます。しかし、ハーレーにシートを被せると地下から蒸発した水分が籠ってしまい、毎日乗車しているようであれば問題はありませんが、数日に一度しか乗車しないとなると一気に錆が進行してしまうことになるので注意が必要です。ハーレーにシートを被せて保管するのであれば、ガレージにコンクリートを入れるなどの工夫を施す必要があります。

バイクを錆から守る方法の一つとしてメッキパーツへのコーティング加工もおすすめです。ハンドルをメッキパーツにコーティング加工することにより、表面のメッキが水をはじき、耐水性を向上させることができます。メッキパーツへのコーティング加工を検討している方はお気軽にNAKARAIへお問い合わせください。



«   |   »

メッキ手入れ

史上最鏡セットのご購入はこちらから

メッキングのご購入はこちらから

サビトリキングのご購入はこちらから

メッキパーツ相談室

イベント出展情報

メッキング&サビトリキングプレゼント企画7960円相当が抽選で1名様にプレゼント!

メッキ加工LINE見積はこちら

メニュー

RSS メッキ工房NAKARAI

;