ハーレーダビッドソンスーパーローのメッキパーツ保護には | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンスーパーローは愛好家が多いスポーツスターに属するモデルで、その中でも高い人気を誇っているベストセラーモデルです。
排気量が883ccでコンパクトなライディングポジションを実現していることから、ハーレー初心者や女性ライダーから支持を得ていたモデルのひとつです。
それがロングツーリング仕様と考えられる充実装備と、煌びやかなクローム仕様の排気量1200ccエンジンを搭載したハーレーダビッドソンスーパーローとして再登場しています。
ツーリングの必須アイテムとなるサドルバッグや17リットルの大容量フューエルタンク、またフロント18インチ・リア17インチといったタイヤサイズなど、前モデルとの類似点が多く見られます。
しかも、スポーツスターファミリー中で高価な一台へと進化したのです。

ただ、ハーレーダビッドソンスーパーローの両モデル共に目を引くのは、ハーレーの魅力のひとつでもあるクロームメッキ加工の輝きです。
しかし、せっかく美しく輝くはずのクロームメッキにサビが発生していては、その美しさも輝きも半減してしまいます。
そのようなことにならないためにハーレー愛好家の方々は日頃からしっかりとお手入れをしています。
でも、クロームメッキ加工は皮膜が薄いので磨いたり、強力すぎるサビ取り剤を使用するとメッキ部分を傷つけたり、剥がしたりしてしまう危険性があります。

では、どのような方法でメッキをケアすれば良いのかというと、クロームメッキ加工を保護してあげることです。
そして、それに役立つのがNAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングです。
メッキングはクロームメッキのサビの要因となるミクロレベル穴を塞ぐと共に、クロームメッキ表面をコーティングして保護します。
しかも、メッキングでクロームメッキを保護するとホコリや汚れからメッキを守ってくれるのでメンテナンスも楽になります。

一方NAKARAIが開発したサビトリキングは、クロームメッキに作用することなくサビのみに反応するので、メッキを傷つけたり剥がしてしまったりする危険性が少ないです。
NAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングを使用すれば、クロームメッキの美しさも輝きも守ることができます。