三菱ふそうファイターのメッキパーツをコーティングするならメッキング
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三菱ふそうファイターのメッキパーツをコーティングするならメッキング

2016年10月03日(月)2:00 PM

三菱ふそうファイターは、1984年から販売されている中型クラスのトラックのことで、性能の良さやコストパフォーマンスに優れているなどの理由から、中型トラックのカテゴリーにおいて強い人気を保っています。
いろいろな用途に用いられる汎用性が売りとなっていて、運送用車輌としてはもちろんのこと、建設用、消防用車輌など、様々な形にアレンジされています。
日本国内でのシェアが高いのはもちろんのこと、アジア圏を中心に輸出もなされていて、世界各国で高い評価を受けています。

機能的にもバリエーションがあるのが特徴となっていて、4WD仕様や低床、高床どちらにも対応できる構造、最大積載量をニーズに応じて加減できる作りなどがメリットです。
その分、スタンダードバージョンだけでなく、オーダーメイド仕様もかなりあり、かなり高い汎用性を持っています。
デザインもそれぞれの用途によって変更されますので、一見するとオリジナルの三菱ふそうファイターだと気づきにくいものもあるほどです。

どのような用途にせよ、三菱ふそうファイターは、普通乗用車よりもハードな使用を想定して作られているため、そのパーツも堅牢性や耐腐食性に優れたものを使用しています。
こうしたことのため、モデルによってはクロームメッキパーツが多用されているケースもあります。
大きめに作られたバンパーやモール、ステップ、ドアノブなど、傷が入りやすかったり水や汚れを受けて腐食が起こりやすかったりするところ、よくメッキパーツが使用されています。

こうしたメッキパーツの使用は、金属など腐食しやすい材質を守るために役立っています。
しかし、メッキがかぶされていれば手入れをしなくても大丈夫だというわけではありません。
というのも、メッキの表面には目に見えない程度の細かい穴がたくさん開いていて、その穴から水や油などのサビを生む物質が入り込んでしまうからです。
それで、メッキのサビはブツブツの粒上に現れてくるのです。

こうしたサビを防ぐためには、メッキをメッキングなどでコーティングすることが肝心です。
メッキングはしっかりとメッキ表面に塗膜を張ってくれますので、穴がふさがり水などが内部に入り込むことがなくなります。



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