ビンテージバーのメッキの美しさを保つために
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ビンテージバーのメッキの美しさを保つために

2016年07月07日(木)2:00 PM

中型から大型のバイクのパーツの中でも、その印象を大きく変えるものはハンドルバーでしょう。
その形状と材質、デザインによってボディー全体の見た目を左右してしまいます。
また、バーの大きさや高さ、フォルムによって運転スタイルも変わりますので、とても重要なパーツと言えるでしょう。
いろいろなカスタム用のバーがありますが、クラシックスタイルを求める人にとって、ビンテージバーは憧れのものでしょう。
特にアメリカンスタイルのビンテージバーは、シンプルな作りであるものの、強い存在感があり、バイクの雰囲気を大きく変えてくれます。

ビンテージバーは、状態の良いものもありますが、しっかりと手入れをしないと傷みやすいという特徴があります。
というのも、このパーツはもともと、ボディーの中でも雨や風をうけやすいところですので、腐食が進行しやすいのです。
また、キーやものが接触しやすい部分なので、傷がつきやすいという面もあります。
もちろん、ビンテージものとして売られているからには、しっかりと手入れがされていて状態も良いことが多いのですが、その後メンテナンスをこまめにしないと、あっという間に傷んでしまいます。

そこで、メッキ加工もしくはメッキの保護をして、この大事なパーツを守る必要があります。
ビンテージバーは、クロームメッキ加工をしているものも多いので、当時の輝きを保てるようにしっかりとメンテナンスをしたいものです。
もし、かなり傷みがひどかったり、サビが進んでいるようであれば、新たにメッキ加工をすることも選択肢に入れることができます。
しかし、メッキの状態が比較的良いのであれば、コーティング剤を使用して、そのメッキを守るという手段を採るのがベストでしょう。

いくつかの選択肢がありますが、メッキングを表面に塗布して保護するという手をとるのが良いでしょう。
メッキングは、メッキの表面にたくさんある細かい穴をふさいでくれて、メッキの大敵である水や油、ホコリから守ってくれます。
少量の塗布でも、しっかりと表面をコーティングしてくれますので、汚れがつきにくく毎回の掃除も簡単になるというメリットもあります。
コーティング作業はとても簡単なので、一度試してみるのはいかがでしょうか。



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