メンテナンスとカスタマイズにフロントグリルのメッキ加工を
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メンテナンスとカスタマイズにフロントグリルのメッキ加工を

2016年07月03日(日)2:00 PM

自動車のフロントグリルは、ラジエータの前につけられる網のことです。
もともとラジエーターやエンジンルーム内に大きめのゴミが入り込まないようにと、網状のカバーがつけられていたのが始まりです。
しかし、今ではあまり保護用の柵としての意味合いは強くなく、デザインのために付けられていることが多くなっています。
デザイン重視とはいえ、機能性を持たせなければなりませんので、ラジエーター部分に風がしっかりと入り込むように、網状にするという縛りがあり、ある程度似たような形状にする必要があります。

自動車会社の競争が厳しくなっていて、単に性能が良いというだけでは売れなくなっていて、よりデザイン性の高いボディーを持つ車が求められるようになっています。
そこで、車の印象を決めるうえで大きな役割を果たすフロントグリルにも各社工夫を凝らしています。
それぞれのブランドで独自のデザインを持っていて、そのパーツを見ればすぐにどのメーカーのどのモデルかが分かるほどです。
それで、車のオーナーとしてもこのパーツの手入れをしっかりとして、きれいな状態を保てるようにしましょう。
また、自分らしい見た目とするために、グリル部分をカスタマイズしたり、パーツ交換したりすることもできるでしょう。

カスタマイズにはいろいろな方法がありますが、クロームメッキ加工するという手段は、フロント部分の見た目を変えるのに大きな効果を与えます。
メッキ加工をすると、その光沢によってかなり目立つようになりますので、モデルごとのフロングリルのイメージがさらに際立つことになります。
特徴的なデザインを持っているのであれば、とても効果的です。
また、メッキ加工には実務的なメリットもあります。
このパーツは、どうしても走行中に雨や泥、強い風などを受けやすいので、傷が付いたり腐食が進みやすかったりするのです。
そこで、メッキを塗装することによって、パーツを保護することができるのです。

このように、フロントグリルのメッキ加工はカスタマイズ、メンテナンスの両面からとても優れた方法であることが分かります。
その効果をさらに引き立たせるために、メッキングなどのメッキ保護用コーティング剤を使うのも良いでしょう。
汚れが溜まりがちなこのパーツの清掃もぐっと楽になりますし、いつまでも輝きのある美しい状態を保つことができるようになります。



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