ハーレーダビッドソンXL1200CAなどのメッキパーツ保護は | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンスポーツスターXL1200Cをベースとして、2つのテーマでそれぞれカスタマイズされたのが、ハーレーダビッドソンXL1200CAとXL1200CBです。 どちらも日本オリジナルのモデルでアメリカ本国のラインナップにはないのです。

ストリートドラッガーをテーマにしたのがXL1200CAで、ハーレーダビッドソンがレースシーンで熱狂させた当時の攻撃的なスタイルに仕上がっています。
とにかく直進走行性に重きを置いているスタイルのために、曲がりやすいとは言えませんがスピードに乗ったストレートでの走行は何ともいえない魅力があります。
チョッパーをテーマにしたのがXL1200CBで、特徴あるライディングフォームになることは確かですが、1200CAとは全く逆のフリーダムな乗り味です。
また、マットブラックに全てまとめられた外装やスポークホイールからダークチョッパーと呼べます。
このハーレーダビッドソンXL1200CA・XL1200CBは、個性的な味わいが込められたタイプ違いのモデルです。

いずれのタイプでもハーレー愛好家の方々が颯爽と走る姿は、乗りこなす本人だけでなく走る姿を目にする側も胸の高鳴りを感じ楽しくなるものです。
特にハーレーの魅力のひとつでもあるクロームメッキに光が当たって輝く姿は、高級感が漂うすてきな光景になります。
ただ走行することでホコリや雨に影響されることもあって、適切なメンテナンスをしていないとメッキの錆やくすみの原因になってしまいます。
そんなクロームメッキ加工のケアに最適なのが、メッキ加工・塗装のNAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングです。

クロームメッキ加工は薄い皮膜で目に見えないミクロレベルの無数の穴が開いていて、その穴から水・油・ホコリが侵入して錆を発生させてしまいます。
その弱点となる穴を塞いで薄い皮膜のメッキを保護するのがメッキングで、しかもメッキの輝きもアップしてくれるのです。
またNAKARAIが開発したサビトリキングは、メッキを傷つけることなく錆だけを取り除くことができます。
NAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングでハーレーの魅力となるクロームメッキの輝きを復活させることができます。