ハーレーダビッドソンスーパーグライドカスタムのメッキパーツ保護 | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンスーパーグライドカスタムはダイナファミリーに追加されたモデルで、FXDをベースに上質なクロームパーツが施されスタイル面も重視されたデザインです。
またダイナファミリーでクロームエンジンを採用しているのは、シリンダーなどがブラックアウトされたFXDLと、クロームカラーがシルバーと調和されエレガントな印象を受け魅力的なFXDCスーパーグライドカスタムだけです。
クロームの美しさが注目されるスーパーグライドカスタムですから、スタイルを大きく様変わりするようなカスタムをする人は多くはありません。
ただノーマルのイメージを大事にしながら少しずつクロームパーツを増やしたり、コツコツ触っていったりする人はいます。

このようにクロームメッキが注目されるハーレーダビッドソンスーパーグライドカスタムですから、ピカピカの鏡面の輝きにより十分な存在感があります。
しかし、そんなクロームメッキですが錆びたりくすんだりすることもあるのです。
でも、なぜ錆に強いと言われているクロームメッキなのにどうしてと疑問に感じる方も少なくないです。
実は、クロームメッキ加工表面には肉眼で確認することができない無数の穴が空いていて、その穴から錆びてしまう原因の水やホコリなどが入ってしまうのです。
その結果、点錆やくすみが生じてしまって、早めに処置しないと点錆を通り越して下地のメッキが腐食してしまいます。

では、どうすることでこのような事態が回避できるのかというと、クロームメッキの弱点となる穴をコーティングしてメッキを保護すれば良いのです。
そして、それに役立つのがメッキ加工のNAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングで、しかもその保護方法は簡単です。
まずは、サビトリキングでクロームメッキ表面の点錆を取り除きます。
このサビトリキングはサビだけを落としてくれる優れもので、しかも付属の汚れ拭きクロスを使用することで落とした錆でメッキを傷つけることもないのです。
あとはメッキングをクロームメッキ表面に塗っていくだけです。

これだけでハーレーダビッドソンスーパーグライドカスタムの上質なクロームパーツがいつまでも輝きを失わないのです。
その為にメッキ加工のプロが開発したメッキングとサビトリキングのセット利用がおすすめなのです。