フォード・アメ車のメッキ内外装に使えるメッキングの実力
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フォード・アメ車のメッキ内外装に使えるメッキングの実力

2016年09月03日(土)2:00 PM

フォード・アメ車は、言わずと知れたアメリカを代表する自動車メーカーで、日本においても相当な数の自動車が輸入されています。
小型のシティーカーから、大きなワゴン、ピックアップ、トラックまでありとあらゆる形の車が開発されています。
また、レースに参加するようなスポーティーな車から、商用もしくは農業などの作業用の車のラインナップもあり、あらゆる層に訴えるバリエーションがあるのが魅力です。

現在のフォード・アメ車は、アメリカ車の人気の低下に伴って、新しいモデルはあまり日本でははやらなくなっています。
しかし、クラシックカーとなると話は別です。
1950年代から1970年後半までのクラシックカーは、大変価値のあるもので、日本においても熱烈なファンを見つけることができます。
特徴的なアメリカンスタイルの渋いフォルムを持っていて、レトロな感じがとても受けています。

この時代のフォード・アメ車は、クロームメッキを使ったパーツの利用率が高く、デザインのアクセントとなっています。
外装だけでなく、内装にもメッキパーツが使われていることも多く、いい味を出しています。
特に、コントロールパネル周りのメッキパーツは、とても良いデザインで、アメリカンスタイルの美しさを際立たせています。
それだけ、メッキの存在感が強いので、しっかりとメッキの手入れを続けて良い状態を保てるようにしましょう。

メッキのケアとして一番良いのは、コーティングをしてしまうことです。
表面をコーティングすることによって、サビを起こす水などから守れるからです。
しかし、通常の塗装面と違ってワックスを使うことはできません。
もちろん、短期的には効果があるのですが、ずっとワックスが付いたままの状態だと、逆にワックスが参加してしまって腐食を進行させてしまう原因になりかねません。
そこで、メッキングなどのメッキ専用コーティング剤を使うのがベストでしょう。

メッキングは、メッキに変質を起こさせることなく、表面をしっかりと保護してくれます。
メッキにできる無数の小さな穴もふさいでくれますので、下地に腐食原因が入ることもなく、しっかりと良い状態を保ってくれるというメリットがあります。



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