ニューイヤーミーティングの会場でオーナーが試した ”最鏡”コンビの実力
ホーム > ニューイヤーミーティングの会場でオーナーが試した ”最鏡”コンビの実力

ニューイヤーミーティングの会場でオーナーが試した ”最鏡”コンビの実力

2019年03月12日(火)2:21 AM

オールド・タイマー Old-timerに掲載されました 2019年04号

ニューイヤーミーティングの会場でオーナーが試した ”最鏡”コンビの実力

サビトリキングの限界に迫る

メッキパーツは旧車の見映えを左右する大切な部品。だからこそ、こだわって美しく保ち続けたいもの。そこでお勧めなのがナカライのサビトリキングとメッキングだ。実際にオーナーに試してもらうとその効果は絶大だった。

美しく輝くクロームメッキパーツは旧車の華。存在感を高めてくれるポイントだけに、錆びたりくすんだりしたメッキでは見た目でやや損してしまうことになりかねない。オーナーならばさらなる輝きを手に入れたいと思うところだろう。だからこそ手入れは入念にしたものである。

そこでお勧めしたいのがナカライのサビトリキングとメッキングの「最鏡コンピ」だ。メッキには表面にミクロン単位のの微細な穴(マイクロクラック)が空いていて、そこに不純物や水が入る込むことでクロームメッキ自体が浸食されてサビを誘発する。また、穴がメッキ部分の下地の金属部分まで達している場合は、不純物がサビを誘発する。

メッキにサビが発生してしまったら、サビトリキングの出番。通常のサビ取り剤ではキズが付いたり、メッキ剥がれが生じたりするケースがあるが、サビトリキングはクロームメッキ専用のサビ取り剤なので、メッキを守りつつサビを効果的に除去できる。

表面のサビを取り除いたら、仕上げにメッキングを施工する。細かい粒子のガラスコーティング剤で、微細なマイクロクラックをふさぐことによって、不純物を寄せ付けない。だから耐食性が一気に向上するというわけだ。また、クロームの光沢剤も配合しているので、クロームメッキ独特の輝きが増し、まさに美しい鏡のような仕上になる。そこでその効果を確かるために、ニューイヤミーティングファイナルの会場でオーナーに最鏡コンビを実際に試してもらった。1968年式トヨペットクラウンに乗る赤倉久雄さんは、メッキパーツについて特段何もケアはしていないとのことだったが、バンパーの一部に施工してみるとサビが減って輝きが増した印象だ。施工による効果が実際に確認できた。

愛車をキレイにしたいというのは旧車オーナーにとっては永遠の夢。その一助になることは間違いなしである。

 

オールドタイマー

■旧車用【史上”最鏡”セット】

■価格 9,940円
■内容
・MEKKING
(史上最鏡クロス 2枚含)
・SABITORI KING×2個
(汚れ拭きクロス特大ハーフサイズ 1枚含)
サビトリキング用特大クロス1枚(今だけ無料!!)




«   |   »

メッキ手入れ

史上最鏡セットのご購入はこちらから

メッキングのご購入はこちらから

サビトリキングのご購入はこちらから

メッキパーツ相談室

イベント出展情報

メッキング&サビトリキングプレゼント企画7960円相当が抽選で1名様にプレゼント!

メッキ加工LINE見積はこちら

メニュー

RSS メッキ工房NAKARAI

;