XL883のメッキパーツならメッキング | メッキパーツ相談室 | メッキパーツ相談室

ハーレーダビッドソンの中でも個性的なラインナップと低価格で人気になっているのがスポーツスターというモデルです。
そのスポーツスターのラインナップに名を連ねるのが、パパサンの呼び名で親しまれているXL883・XL883N・XL883Lです。
ハーレーダビッドソンXL883は、スタンダードゆえに他のスポーツスターと比較して地味に感じますが、その分ハーレーダビッドソンの特徴となるカスタムという点でオーナーの特色を反映しやすいです。
また輸入車なのに低価格ということで、ハーレーには手が届かないと考えていた方でも購入を検討できる近い位置にあるハーレーです。
その他、別名スポーツスター883アイアンと呼ばれているXL883Nや、スポーツスター883ロー・スーパーローと呼ばれているXL883Lなどもあります。

このようなハーレーダビッドソンXL883・XL883N・XL883Lですが、自慢のクロームメッキ加工に錆が生じてしまっては魅力が半減してしまいます。
そのような時に活躍してくれるのが、メッキ加工のNAKARAIが開発した錆取り剤のサビトリキングです。
このサビトリキングは、メッキ加工・塗装を手掛けてきたNAKARAIが開発した錆取り剤なので、メッキに影響することなく錆だけを溶かすなどメッキを守るための工夫がされています。
その為、ゴシゴシ擦る必要がなく液を多めに付けてやさしく擦るだけで錆を取り除くことができます。
ただサビトリキングで錆を取り除く際には付属のクロスを使用することも大切で、クロスにもメッキを守るための工夫がされています。

サビトリキングで錆を取り除いただけなら再度錆が発生する可能性もあるので、同じくNAKARAIが開発したメッキ保護剤のメッキングで仕上げすると良いです。
メッキングはクロームメッキの弱点で錆の要因となる皮膜にある目に見えない穴を塞ぐと共に、メッキ表面をコーティングし保護します。
NAKARAIが開発したメッキングとサビトリキングをセットで使用すれば、XL883・XL883N・XL883Lの美しいクロームメッキの輝きをいつまでも守れます。
このようなことからメッキングとサビトリキングは、ハーレー愛好家からも注目されてきている商品です。