マツダパークウェイの往年の輝きをメッキ手入れによって取り戻す
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マツダパークウェイの往年の輝きをメッキ手入れによって取り戻す

2016年10月27日(木)2:00 PM

マツダパークウェイは、マツダ自動車が製造しているバスで、大きさはマイクロバスから小型バスという程度の規模となっています。
1972年に販売が開始されていて、日本製バスの中では比較的歴史の長いモデルとなっています。
様々なタイプのモデルチェンジが歴史を通じてなされていて、デザインや性能にも大きな変化が見られます。

初期のころは重量があるものの、パワーがあるエンジンを搭載しているために、高速走行が可能なタイプでした。
そして、開発が進み、より燃費性能や居住環境に改善が加えられていきました。
こうしたモデルチェンジを通して、パーツの変更もいくつもなされています。
その当時における技術を利用して、より良いバスを提供するというマツダの姿勢が現れています。

しかし、1997年にこのマツダパークウェイの開発は終了して、マツダはバスの生産を止めてしまっています。
それで、現在出ているマツダパークウェイは、すべて中古車市場で見つけられるものです。
ある程度年数が経っていますので、しっかりとメンテナンスをすることが求められます。
手入れをきちんとすれば、古いバスであってもしっかりと動いてくれますので、こまめにケアを行うようにしましょう。

ケアするポイントはたくさんありますが、メッキパーツも忘れずにメンテナンスをしましょう。
メッキは長年の使用によって、どうしても点状にサビが浮いてきてしまうという傾向があります。
そこで、NAKARAIのサビ取りツールを使用して、サビを丁寧に落としていきましょう。
その後は、メッキングでメッキ表面を保護することができます。
メッキングを塗布すると、強力ながら薄い保護膜が形成されて、水などの腐食原因をはじいてくれます。
こうしておけば、もうサビの心配はありませんので、きれいなままで乗り続けることができます。

また、メッキングを塗布すると、メッキの光沢が強くなりますので、古いバスであっても、美しく見えてくるようになります。
マツダパークウェイの本来の美しさを輝かせるためにもメッキコーティングという手段を採るのは良いでしょう。
古いバスだからこそ、性能と見た目を維持するためにしっかりとメンテを行うのが肝心です。



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