グロリア2HT2800のメッキ手入れをする方法
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グロリア2HT2800のメッキ手入れをする方法

2016年08月20日(土)2:00 PM

日産グロリアはとても歴史の長い車ですので、時代によっていろいろなタイプのモデルを生み出してきました。
排気量やドアの形状、足回り構造などにいろいろな違いが見られます。
それぞれのモデルに特徴的な魅力があり、クラシックカーの中でも人気の高い車種です。
その中でも、2HT2800はより大きな排気量を持つタイプとして、パワフルな走りを実現したものですので、スポーティーさに魅力を覚えるファンからの人気が根強くあります。

ハードトップ仕様の車になっていますので、それまでのグロリアとは違った印象を与え、個性が強調されています。
この2HT2800は、グロリアの歴史の中でも一味違うモデルですので、それだけファンのこだわりも強くなっています。
フロントバンパーが大きく取られているのが特徴で、独特のデザインが施されています。
この部分をしっかりと手入れしないと、せっかくの2HT2800の味が出なくなってしまいます。

また、大きめのサイドミラーもメッキ加工されていますし、ドア部分のステップもメッキ仕様となっています。
フロント、サイド、テールとすべての部分にクロームメッキのポイントが入っていますので、メッキの手入れをきちんとすることが、この車の状態を保つ秘訣と言えるでしょう。
また、1970年代の車ということで、塗装やメッキのコーティングをしっかりとしないと、外に出さないとしてもサビや腐食が進んでしまいます。
ずっときれいな車を保つためにも、処理をしておくのがベストでしょう。

NAKARAIのメッキングを使えば、メッキの手入れは簡単に行えます。
メッキングは薄いクロームメッキの上に保護膜を作ると同時に、メッキに存在する細かな気泡を埋めてくれる働きもします。
結果として、その穴から腐食の原因である水やホコリが内部に侵入するのを防いでくれますので、サビが出ることもなくなります。
一度処理をすれば、その後の掃除も楽で、汚れやほこりを簡単な拭き掃除できれいにすることができます。
処理自体も女性でもできる簡単なものですので、愛車を良い状態にしておくためにとても優れた方法だと言えるでしょう。
日頃のメンテナンス用具の中にメッキングを加えておけば、楽に手入れをすることができるようになるでしょう。



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